やっと念願のプーたろう生活へ

先月で高崎ハムの短期アルバイトも終わり、いよいよ念願のプーたろう生活に突入です。
最近は小学生でも普通にプログラミングする時代になったらしい話を目にしましたが、私が若かった時代はパソコンなんて夢の時代でした。ホストコンピュータと呼ばれた大型から組込用マイクロプロセッサのファームウェアに至る広範囲なプログラミングを、趣味と仕事の境もなく接していた時代でした。
その当時は、プログラマーも少なくて30歳を越したら頭が硬くなってついていけなくなるだろう、と話す先輩もいましたが、その頃は55歳60歳の定年を過ぎたら『趣味でプログラミングを楽しむ』ことをずっと夢見て過ごしていました。
その後長寿になり65歳にならないと年金も支給しない、70歳から支給になる時代も近くに来ているような気がします。身近でも払うだけ払って支給される前に他界した人を多く見ていますが、60歳を夢見てあのバブルの好景気を過ごした私達に、仕事はないけど65歳まで働けといきなり梯子を外されても車は急に止まれない。…ですよね。
これからは時間があるけど、やり残したままで溜まったことが多過ぎて、何から手を付けたらいいのか考えが及びません。