パート2 栃木県、茨城県、滋賀県
ご当地アルプス巡りの思いや考えについては、パート1を参照してください。
栃木県で訪れた場所
大小アルプス 2025-07-30[水]
友人を誘い短時間で登れる名前付きの不思議な山を歩いてきました。ロープや鎖場があり所々から開けた林の下に市街地が視界に広がり、所々にごつごつした尖った岩場が出現する楽しめる山です。道路を走りながらふっと気づくと、山に白い文字で小大の文字が見えます。
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足利アルプス 2025-11-10[月]
直線的に歩くアルプス縦走では、公共交通機関の利用が必須です。まさにここが最たる場所で、市街地からバスに乗って置いた車の近くまで戻りました。
歩き始めた行道山 浄因寺は、山がお寺か、お寺が山かと思わせる雰囲気の場所で、急峻の参道に二つの山門が置かれていてお寺に向かうのが登山でした。行道山の山頂は、東屋もベンチもあって周囲の視界も開ける景観の場所でした。朝が早かったからか誰一人とも顔を会わせなかった不思議な山行でした。
この縦走の中で、足利市街地に近くなると人の声やすれ違う人達が増えだして、両崖山には沢山の人達がいました。両崖山の展望台からは市街地が見下ろせて人気があるようで、日課として登っている年配の人もいるようでした。
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足尾アルプス 2025-11-23[日]
たまたま連休の中日となった山行で、早朝なのに駐車場の空きスペースは少なく遠方ナンバー車も多いようでした。低山なのに絶景の稜線歩きが楽しめるご当地アルプスとのキャッチフレーズに引かれ歩くことにしました。
登山口までの舗装された林道歩きが長いことは知っていましたが、想像を越えていたのは急登で始まる登山道でした。登り始めた登山道では何度も立ち止まって息を継ぎ、塩飴を舐めながら休み休み登りました。久し振りにきつい山行でした。
頂上近くの稜線から日光側に見える景色は話通りの絶景が続き、確かにこれは別世界の景観です。歩く稜線の先にある沢入山、距離にして数百メートルから1キロメートルと思われますが、登ってまた下りるのが億劫なので諦めました。






















茨城県で訪れた場所
日立アルプス 2025-10-24[金]
日立市となると日帰り登山は難しい場所です。ネットを調べると道の駅での車中泊の情報が見つかりました。食堂もあり24Hのコンビニもある車中泊天国で愛好者も多いらしい道の駅を見付けました。
登山口の駐車場で友人と待合せて歩きました。本の紹介では神峰山と高鈴山をピストンで歩く説明がされていて、それに従い神峰山に向かいました。山頂には高齢の女性2人がいて話をしましたが、神峰山を登る人は少ないらしく人に会うのは少ないとのことでした。
結局、高鈴山は持ち越しになり、その登る時間を回して有名な竜神大吊橋の見物に行くことになりました。実際のバンジージャンプを3件目にしました。料金の高額で全国的に有名になったのだとか、近くで見ていた高齢のギャラリーの人達から聞きました。
友人と別れてから道の駅に行き、夕暮れになる前に早くから1人宴会となり一眠りしたら真夜中に目覚め、朝には帰宅していました。
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遠い滋賀県で訪れた場所
家からは遠く離れているので、宿泊を考えなくてはならないので簡単に行ける場所ではありません。
金勝アルプス 2025-06-04~06[水~金]
足を延ばせて宿泊ができることから、キャンプ場を予約して訪れましたが、熊騒ぎでキャンセルとなり道の駅の車中泊で過ごしました。1日目は東の金勝寺と竜王山、2日目に西側の鶏冠山と天狗岩を歩きました。
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