フライパンでの焼き芋は久し振りになります。
先日立ち寄ったスーパーマーケットのベイシア入口には、生のさつま芋が置かれていて、近くには焼かれている芋も有るらしく香りが店内に漂っていました。
少し小振りですが、茨城県産の「紅はるか」で3個入って税込み 105円でした。
2袋購入して帰りましたが、税込合計 210円で楽しめるなんて、ほんとに安い楽しみですよね。
小振りとはいえ 26cm のフライパンで丁度いっぱいです。水を初期蒸らしのため数cc 入れて、透明な強化ガラスの蓋を乗せて加熱するだけです。
焼き時間は計っていたわけではなく、今回は1時間より少なく 30分は越えたかな程度の加熱だろうと思います。そこそこ長く加熱した方が焼き芋としては旨いような気がします。
何度も焼き芋に利用されている少し可哀想なフライパンですが、過酷な利用にも耐えているようです。
私は都市ガスのレンジに乗せて普通に焼いていますが、一応過熱すると火が弱くなり、冷えると元の火力に戻り、勝手にそれを繰り返します。
自分で焼いても、あまり食べるわけではありませんが、適当に転がしたり裏返したりしながら焼け具合を見ているのは楽しいです。
「紅はるか」は、しっとり系で甘くて美味しい焼き芋になります。