懐かしい名水

久し振りの独り言です。昨日もらってきた珈琲ゼリーを食べました。
繁忙期の短期派遣で、家から近い少人数の会社に一月ほど通ってます。人数が少ないので社長以下 正社員や、派遣も含めて全員の顔と名前が分かる会社です。今日から夏休み期間で9日間程休みになります。
多分出本は御中元だろうと思いますが、冷蔵庫に入っていて「長期の休みになるから食べてない人は持ち帰って」との工場長の言葉で存在を知り、昨日もらってきました。
他にも冷や麦 1束と350ml 缶ビール1つをお裾分けとして持ち帰りました。ビールは昨晩遅くにオリンピックを見ながら空けました。
普段はあまり口にしないのですが、持ち帰った珈琲ゼリーを食べてみました。普段食べなれていないので、他の物との味の違いは分かりませんが、容器に書かれていた文字に何となく目をやり釘付けになりました。

黄色い北海道の絵柄の横に名水 珈琲ゼリー「羊蹄ふきだし湧水でつくりました。」環境庁名水百選の文字も並びます。製造は虻田郡京極町の工場のようです。

何故目が止まったかと言うと、昨年の秋にここの道の駅に長期でお世話になっていたからです。多分珈琲ゼリーは売店にも置かれていたのかも知れませんが、立場が異なる目線からは見えていなかったのだろうと思います。

どんな経緯からの御中元かは知りませんが、意外に世間は狭いのだと思いました。まだ体力に自信が持てる間に再び羊蹄山を登りに訪れたいと希望を抱いています。

観光バスがひっきりなしに訪れる場所で、苔が美しい透き通る湧き水が溢れるように流れ出る素晴らしい所です。定期的に清掃業者が管理しているようです。

私の写したここの写真も公開しているので、興味のある方は2015年秋の該当の写真を見てください。