連動地図の機能を拡張

山歩きでは地理院の地形図

私が古くから公開していたプライベート写真のページですが、撮影場所や移動経路をマークして表示できるグーグルマップを組込んでいます。しかし山歩きではちょっと役不足のようですね、やはり国土地理院の紙地図で提供されていたあの地形図の 1/25,000 が何と言っても最適な気がします。

一長一短で、地形図も万能ではない

ただ、国土地理院の地形図が万能かと言うと難しく、市街地や郊外、山の地形と色々な場面で一長一短があって、一意に決めるのは難しいのが現状です。

技術的な知識不足も能力不足もあって、その辺りをずっと悩んでいました。そして何とかオープンストリートマップと国土地理院の地図を表示する事ができ、次のステップで念願だった国土地理院の地形図をオーバーレイで重ねて表示できる機能を知り、今回の改良に至りました。

色々な地図に地理院の地形図を重ねると最強

改良してみて、色々な地図とのオーバーレイで感じることは、望んでいた地図はこれだと思いました。

グーグルの標準 [地図] や [地図+写真]、 グーグルの地形図 [☑地形]、 オープンストリートマップ [OSM地図]、 国土地理院の地形図 [地理院]、 国土地理院の航空写真 [地理院 航] と選択はありますが、これらと 地理院の地形図 を重ねてみるとなかなか興味深い結果となりました。

昔の写真を掘り起こすように開いてみると、しみじみと地図に見入ってしまいます。

グーグル地図は、右上に配置されている破線で描いたような のボタンで、全画面の地図に移動できますので、広い画面で地図を楽しむことができます。逆に戻ることもできるのでとても便利です。

最近の地図について

ネット上で広く利用されている地図には、グーグルマップやヤフー地図とか色々なものがあります。私も利用方法がネット上に公開されたこともあり、それより先に公開していたプライベート写真にグーグルマップを連動させる処理を追加してきました。

2018年からグーグルマップが有料に

グーグルマップは色々な機能のAPIがあって、移動した軌跡や写真の撮影場所が簡単に表現できる便利さから利用を始めましたが、昨年から利用が有料に移行したこともあり、状況の推移を見守っていました。

無料の地図システムもあるようです

地図を無料でネット公開のページに組込み利用できるリーフレットと呼ばれる地図表示システムも開発されていて利用されているようです。そこに、オープンストリートマップ国土地理院の地図のように、利用条件に依っては無料で利用できる地図を組み合わせることで、有料のグーグルマップの利用を回避することもできます。

私も無料化を検討したのですが、グーグルマップはさすがに有料なこともあって、住所を取得や指定をしたり、経度と緯度の操作を行うAPIが充実してることもあって、現状は継続利用しています。

私も無料の地図を利用してみる

今更とは思いますが、利用方法が分かりやすく説明されていることもあって、私がグーグルマップに写真を連動している機能の中にもオープンストリートマップと国土地理院の地図が選択できるように改良してみました。

やはり山歩きや散策では国土地理院の地図

グーグルマップは良くできていると思いますが、山を歩いたり例えば霧ヶ峰高原を散策したりした時に、後から歩いた軌跡を辿って見ても、若い頃にお世話になったあの国土地理院の 1/25,000 の紙地図のような細かい表現はなく、のっぺりしているのが物足りなく感じていました。

ただグーグルマップは凄いです。最近になって感じたことですが、自宅周辺の地図のポイントから住所を拾ってみたのですが、『何番地の何』か、まで正確に表示してました。 ! グーグル恐るべし !

久し振りなブログ更新

前回の書込みが、6月22日だから、既に最後の更新から2ヶ月半経ってました。
久し振りにログインするとPHPが古いと指摘されました。まずはこの辺の処置から進めないと行けないようですね。

懇切丁寧にPHPバージョン7に更新するメリットについて説明されました。このブログシステムの WordPress って PHP上で稼働するアプリケーションなんですよね、やはり古いとセキュリティや効率的にも影響があって良くないです。分かっているので更新しようと思い立ちました。

と、…思ったのですが、現バージョンが 5.6 です。今稼働中の Debian には古すぎて、PHPバージョン7 は無く、OSの更新から必要になります。長く放置されていた問題の再燃ですね、実際には放置していたわけではなくて、単に技術力が足りていなくて解決されていないだけなのですが…

いま運用中のこのサーバーは、ちょっと非力な PogoPlug E02で動作していますが、基本的には組込みLinuxのファームウェアを Debian Linux のOSとして組込んでいるだけなので、一般的なパソコンやサーバーシステムの利用と異なっているのは、 OSのバージョンアップが標準的なライフサイクルに組込まれていません。

ここで公開している写真類については古く、何世代にも渡って脱皮と言うか、ヤドカリくんの生活に慣れていますが、このブログに関してはWordpressの完成品を借りてきてただ導入しただけなので、仕様も細かいメンテ方法も手探りで慣れていないのがネックになっています。

ここの写真公開システムも、先代のハード不具合に端を発して急遽安定版の最新 Debian より少し古いバージョンをわざわざ選択して、慌ただしく立上げ稼働しています。まだ OSのセキュリティ更新は継続して行われているようですが、そろそろ最新に更新する必要性も感じていました。

最近ではどこにでも使われているラズベリーパイに、載せ替えようかと2年以上前から時間のある時に取り組んでいたのですが、当時はハードとソフトでラズベリーパイが安定していなかったのと、能力的にも見劣りがあって消極的でした。

最近のトレンドはクラウドですが、他人のデーターセンタを有料で一部借りて利用するクラウドにも抵抗があったし、まさかの事件アマゾンAWSのセキュリティ問題とかもあって、最終的には人手に依る管理に起因していると考え、非力でも自分の目や身体で触れる存在がやはり一番安心していられるので、未だ家庭内サーバーシステムです。

ラズベリーパイも高速になって、大勢に揉まれているので色々な意味で洗礼されてきています。未だ初期起動は microSD に依るものと思いますが、起動してしまえばハードディスク運用は可能で、特に問題ないと思われるので今後の取組課題です。

更にラズベリーパイの長所は、当初問題もありましたが、最近では揉まれながらに安定性が増したようで、組込みLinuxと言うより一般的なサーバーと同様な管理体制で専用の Raspbian がメンテナンスされているようです。

ラズベリーパイもここの所の運用状況では、稼働させているサーバーを停止してメンテナンス作業を行う必要がないような状況で、日常のメンテナンス操作上で最新OS へのバージョンアップもできています。長く継続して利用するには必須のアイテムかもしれません。

今は道の駅 摩周温泉

利尻岳の登頂を目標に訪れた今回の北海道ですが、天気は不本意ながら無事に登頂を果たしました。

それ以外にも、この時期に登り直してみたい山の候補がいくつかありますが、天気の悪い中で山を登らない事を心情にしている私としては、チャンスが少ないです。

一応道東に移動して、馴染みの道の駅摩周温泉の滞在者御用達と思われる離れた駐車場に車を入れています。

昨日は途中で、養老牛温泉の湯宿だいいちで温泉を味わってから、この道の駅に来ました。当然ですが車中泊で、薄めたニッカの安価なウイスキーで夕食をツマミにして就寝しました。

足の全体の筋肉は張って痛いのですが、左膝外の筋の痛さはなく、天候次第で摩周岳の散策を考えていたのですが、朝早く起きて曇天でもやった周囲を見て思い留まりました。

今は雨になっていて、車の窓ガラスに水滴が流れ落ちるのを見ています。大した雨では無く、汚れた車にまとわりついている虫を落とすには好都合かも知れません。

弟子屈町では無料のWiFiを公開していて、メールアドレスの登録で利用できるようです。今はそれを利用させて頂いてます。

理由が不明ですが、WiFiは時々切れたりしてます。遠くて電波が弱いからなのでしょうか?

天気が悪い日は、車の中で足を伸ばして寛ぎながら、昔公開した内容を見直すのも良いのかなと思っています。

公開内容が不適切とのご指摘も頂き、具体的なご指摘があれば対応も簡単なのですが、気が付いた箇所を逐次直そうと思います。

今日は一日こんな感じでまったりな感じでしょうか、さすがに傘を開いて観光をしたいとも思いません。

今は雨脚が強くなっています。トイレに行きたいと思ってますが、少し離れているので思い留まったままになってます。

今は稚内で車中泊

天気予報がコロコロ変わり、少なくとも数日は周辺の天気が悪いらしい。

浜益の黄金山も登山口まで行ったものの小雨なので諦めました。そして、暑寒別岳の曲がり口で思案したのですが、利尻岳に注力しようと思い稚内に急ぎました。

その時に発表されていた予報は、数日間は晴れ間が見えるかも知れないと期待させるものでした。

朝起きて小雨が降り、雲の切れ間に青空の少し見える状況ですが、今日がピークで悪化に向かい雨の予想もされているようです。

雨具も用意してることだし、ここまで来たのだから渡って歩いてみようかと、意を決したところです。

相変わらず強い風が吹く事もあり、風の音が大きいです。

どうなることか話の種に、利尻島に渡ります。

まずは道北を目指します

6月15日 12:00発の新日本海フェリーで、新潟から小樽に移動しますが、自宅の群馬県藤岡市から新潟のフェリー埠頭までの経路をどの様にするのかも思案です。

基本的に高速道路は嫌いなので、一般道を走行することになるでしょう。雨天で夜間だと疲労も重なり時間も掛かりますが、高い料金を払える収入がありませんので仕方ないです。

当初の説明では、無料になると言われていた高速道路ですが、既得権益を手放す筈も無く、未来永劫有料が続くらしいので、応援するのをやめました。

高速道路は、無料なら好きですが、有料なので嫌いです。従って一部の無料区間は利用しています。

新日本海フェリーも船室が更新され、大昔は2等船室と呼ばれていたフラットのカーペット式のエリアがほとんど無くなり、ベッド式のエリアに衣替えされました。

昔から愛用していた大部屋が無くなったのは寂しい限りですが、たまにいる大柄な客の迷惑を考えると時代の変革かなと思います。

それに伴い、安い船室は早くから予約で埋まるらしく、派遣の仕事がいつ迄あるかが流動的だったこともあって、日程の予定が立てられなくて、今回も少し割高なツーリストAになりました。

ツーリストAは、上下のベッド式で、大きく二部屋に別れていて、予約画面でデフォルトになっていた部屋は、そこそこ埋まっていましたが別の部屋はガラ空きでした。当然ですが、空いている部屋の方に予約を入れました。

小樽には朝早くに着きますが、そこから日本海側を北に向かいます。稚内の天気を数日間確認しましたが、こちらが梅雨空でも離れている稚内の天候が特に良いわけではないようで、曇や雨の日が結構目に付きます。

それなら、行きながら目に付き気になっていた暑寒別岳とか黄金山に立寄りながら目指すのもありかな?と思い始めたところです。暑寒ルートと呼ばれる海側からの登りです。

過去には反対側の雨竜湿原から登れればと考えたこともありましたが、名前通りの雨にやられてしまい諦めました。入口では協力金と言うことで通行料が徴収されます。

近くに尾瀬を抱える県民としては一度訪れれば十分かなと思ってしまいました。晴れていたら景色の印象も違っていたのかも知れません。それと季節が枯草の秋だったのも、残念な印象を受けた要因かもしれないですね。

いきあたりばったりで、夜中に移動を始めます。

これから北海道の山歩き

私は深田久弥の日本百名山とかの趣味は無く、行ってみたいと思う山を思いつきで歩くだけですが、その百名山の北海道内で選定された山では、利尻岳のみ未踏です。

過去にバイクツーリングを楽しんでいた若い頃に、利尻島には渡っていますが、その当時は山に登れそうなら登ろうか程度で執着心もなく、強い風下にたなびく帯状の雲と雨を経験しただけで終わりました。

その後にも一度、子供が小さかった頃に、会社の夏休みに家族と計画したことがありました。会社の夏休みは他社より少し早くお盆の前でしたが、本州東北の梅雨が開けた頃で、北海道は道北に前線が停滞したままで、雨が毎日降り最悪でした。

それ以来、利尻礼文は考えないようにしてきましたが、周囲にいる利尻岳を経験した皆さんが、一度は行ってみるのも良いよとおっしゃるので、少しその気になりました。

残り少ない人生ですから、初夏の気になる山を訪ねてみるのも、変な心残りを作らないためにも必要かと思い立ちました。

第一目標は、利尻岳で、第二目標は礼文島歩きとします。

他にこの時期に登ってみたい山は、トムラウシ山、アポイ岳、雄阿寒岳、雌阿寒岳、羊蹄山、大雪山赤岳、大雪山沼ノ平、富良野岳とか切がないほど並びますが、思い付きで少しだけ歩こうかと思っています。

今週土曜日 6月15日昼の便で、新潟から道北を目指します。今回が最後になるのか、また訪れる機会があるのかは分かりませんが、何れにしても人生の残りは長くないので楽しみたいと思います。

できるだけ写真を公開しようと考えています。最終的には帰宅後の整理になりますが、暫定として公開できればと思ってます。

放置していたデスクトップPC

色々と時間の成約があって、手を掛けてやれなかったデスクトップが有ったんですが、何とか起動しようと試みて、大変な状況になっていたことを知りました。

放置していた理由

何で使わなかったかといえば、電源スイッチを押しても反応がなくて電源が入れられなかったことに問題があったのですが、何度もさらには何十回も挑戦すれば入ることもありました。
何としても立ち上げたいと考えた時には、別のPCから俗に言うマジックパケットを発行してネット越しに起動していました。
別に起動した機器からの立上げになり、本当に必要とした時だけの利用でした。

そんな状況では利用しようとの考えもしぼみがちで、当然のこと利用機会が遠ざかっていくことになりました。
起動しないのは電源スイッチの問題だとの認識があったので、時間が自由になっている現在、復旧させて利用しようと考えました。

再利用しようと思った理由

メモリ搭載が贅沢な 12GB

放置するのがもったいないのは、実はメモリを12GBと贅沢に搭載していて遅いプロセッサながら、内蔵ディスクもRAID構成でそこそこ動く代物でした。

電源ピンをショート

そして最初の対策が筐体を開けて、電源スイッチの繋がるピンをショートしたのですが、CPUの冷却ファンが回り始めて3秒程度で止まってしまいます。この時にはキーボードとマウスは接続しているもののモニタの接続をしていませんでした。

すぐに止まるのはこれが原因かと考えて、VGAコネクタやHDMIコネクタでモニタを接続してみたのですが、ここには関係ないようで変化は見られませんでした。

電源スイッチを仮設して操作

その後、電源スイッチのピンに単体でオンオフできるスイッチを取付けて操作できるように改善して試すも、同様に3秒程度で止まります。理由がわからないのでBIOSのメモリクリアも試しました。後々これが別の問題を起こしていたかもしれません。

あまり気にしたことがなかったのですが、電源スイッチってオンしっぱなしではなく、短期間にオンで、その後はオフを継続するものなのでしょうか、そんなシーケンスでスイッチを操作すると電源が入って立ち上がるようになりました。

と言ってもBIOS メモリクリアしたのが悪かったようで、日付は2002年頃の状態で色々な設定が飛んでしまったようで、内蔵メモリの不具合を示すランプも点灯したり、色々な問題対処も必要になりました。

無知というのは恐ろしいものです

考えれば、電源の強制停止には、電源スイッチを5秒間押しっぱなしにするのが定説ですので、電源スイッチは少しのオンで電源が入り少しのオンで電源が停止するのは当たり前ですよね、よくよく考えてみれば当然です。

そうこうしていると起動を示すバナーがモニター上に流れて、GRUBの起動するシステムを選択するメニューが表示されるところまでは進みました。しかし、どれを選択してもカーネルのパニックを表示してすぐに止まります。

BIOS クリアでディスクの順番が変化したらしい

起動の始めに [del] キーを連打して BIOS の設定画面を表示して、ディスクの認識する順番を入替えても、 grub rescue > と入力待ちになったり、多少の変化はあるもののどれも正常な起動までは行われませんでした。

諦めて、再インストールを決断

仕方無く、レスキュー用のメディアも検討したのですが、新しく OS をインストールしてみることにしました。候補に上げたのが、普段使い慣れている Ubuntu です。 USBブート用の USBメモリを持っていたのですが、そこから読み込んで立ち上げができなかったので、 Ubuntu 18.04 LTD 日本語 Remix をダウンロードして DVD メディアに焼きました。

四苦八苦の復旧作業

まずは、RAIDの復旧を試みる

ライブメディアとして起動した Ubuntu

以前稼働していた頃には、ソフトウェアRAIDの設定で集めたデータも格納されていて、Ububtu の OS も RAID1 で問題なく動作していました。気持ち的には復旧させたいとの願いも心の底にあって、まずは DVDメディアで起動して、モジュールのアップデート、そしてソフトRAIDのmdadmのインストールを行いました。
mdadmが入っただけではRAID設定のディスクを認識できないようで、各モジュールの最新への更新が完了した頃には、元からあった RAIDの構成が勝手に認識されていました。

ライブメディアから RAID への GRUB 設定は無理

インストール前に、システムが入るエリアのマウント位置の ‘/’ と ‘/boot’ を RAID1 に設定したのですが、最終的なブートで使用される GRUB のインストールで障害になりました。

RAID の中にパーティションを構成できるらしい

興味深いのは、ディスクへのインストーラが RAID定義したファイルをあたかも LVM のような1つのディスクのように認識していて、その中にパーティションを分割するように振る舞うことです。昔ソフトRAIDを使用していた頃の感覚からすると別世界のような感覚です。

たまたま GRUB のインストールには失敗したのですが、そこまでのシステムのインストール状況も気になって、 /dev/md0 として作成し、その中に /dev/md0p1 と /dev/md0p2 がそれぞれ ‘/boot’ と ‘/’ に対応していました。
誤って mount に /dev/md0 を指定したらマウント対象ではないようなエラーが吐き出され失敗しました。
そして、/dev/md0p1 と /dev/md0p2 の mount では、問題なくマウントできたようです。内容も思っていた内容で、確かにパーティション分割されているようです。

GRUB を修復する grub-rescue

ブートの GRUB を修復できるソフトがあるらしく、それは grub-rescue と呼ばれ公開されているようで、インストールをネット公開情報から試みましたが、日本語Remixの環境ではインストール自体ができませんでした。
そこで、単体でメディアから起動して動作する grub-rescue をネットから入手して試しましたが、結果的に自動での修復は無理でした。これは Ubuntu 17.10 だったかな? の中にインストールされている単体動作の専用ツールです。
自動修復は無理でしたが、でもこのツールは解析の履歴が事細かく記録されているようで、http://paste.ubuntu.com/p/…. に残されて後からゆっくりと確認できることです。

他にも、’/boot’ を外出しにして、’/’ を RAID エリアにしても、GRUB のインストールはできるのですが、やはり起動はできないようです。
何日にも及ぶほど時間を掛けたのですが、インストール先に RAIDエリアは利用できないとの結論になりました。
そう言えば、昔々公開サーバーに バッファローのネット共有ディスクを改造して、Debian をインストールして RAID にするのに、最初は普通に入れてから片側を半端な RAID に定義して、そっちに全てをコピーしてから、元のディスクを RAID に追加してリビルドさせて、最終的に RAID になったシステムが完成したような気がします。

デスクトップ用メディアでは少なくも RAID構成は無理らしい

最近のインストーラも RAID は想定外なので、正規のシステムが立ち上がる前に利用される一時的なシステムに、RAIDを認識できる部分が組み込まれていないのだろうと思います。

したがって最初は単純にインストールして、徐々にカスタマイズしないと RAID の組込みはできないということのようです。

単純にデスクトップをインストール

少なくもデスクトップ用で RAID は無理

仕切り直して、単純に Ubuntu 18.04 LTS 日本語Remix を入れるところから始めました。時間がかかったけど想定した位置に入れ込むことができました。

/dev/sda1 — ‘/boot’
/dev/sda3 — ‘/’

インストールで、画面枠からはみ出て選択ができない

これも簡単ではなく、苦労したのは既に作成されているパーティション分割に合わせてマウントポイントを指定するのですが、モニタに利用したテレビ画面から作業を選択するボタンが表示枠の範囲外になってしまい、スクロールもできず選択不能です。
タブキーとエンターキーを画面の想像で操作するのですが、何度も取り消されてしまい、振り出しに戻されての繰り返しで、先に進む方法に辿り着けません。

やっとインストールされた初期の状態で立ち上がりました。その後のパッチ類を全て適用して、やっとスタート台に立った状態です。

単純なインストール後に、RAIDソフトを追加

その後、ソフトRAID の mdadm、ソフト検索のため aptitude 、エディタとして vim、リモートログインに openssh-server をインストールしました。
元々のデータが収まっていた 500GB 程度の RAID1 の内容を確認すると ‘/home’ の内容のようなのを確認できたので、 /etc/fstab ファイルを修正して ‘/home’ にマウントされるように定義して、reboot で正しくマウントされて立ち上がるのを確認しました。

システムを RAID 構成にと考え、結局挫折

しばらく放置したPCを復旧させるって難題ですね。以前はルートのシステム部分もRAID1で構成されていたので、その状態に戻したくて四苦八苦して悪あがきをしたのですが、結果は惨敗でした。記憶では、RAID1を片肺にしてコピーしてから /etc/fstab や /boot/grub/grub.cfg を書き換えて片肺の RAID1 をシステムに無理やり組込んでいたように覚えてます。

最近の GRUB の設定方法が理解できていない

最近の作法としては、grub.cfg は update-grub のようなツールで生成されるもののようで、強制的に書き換えて機能するものなのかも理解していません。生成されている grub.cfg を見ると該当するディスクは基本的に UUID で指定されているようで、これをどのように引っ張ってきたのかも理解できていません。

何かの定義を変更すると立ち上げ対象のディスクが置き換えられるのかと思い、あちこち調べたのですが思い当たるものには到達できませんでした。強制的に grub.cfg を書き換えて仮に立ち上げてから RAID1 を正常に整備してから update-grub を実行して RAID1 にシステムを入れた状態で、正常に立上がるのかは検証できていません。

生成された grub.cfg を一時的にカスタマイズできるの??

強制的に grub.cfg を書き換えて立上がるものなのかもわかっていません。時間を作って試してみたいと思います。

復旧しようと考えた PC のマザーボードですが、新しいものではなく、かと言ってディスクに IDE インターフェースでマスターとスレーブの4台が組み込まれるほどの古さでもない微妙な物です。 プロセッサは、’AMD Athlon(tm) II X4 605e Processor’ で、 DD3 メモリが、12GB 搭載されているので再利用できれば程度の考えです。

ただ、IDE のコネクタも1つあり、当時はSATAインターフェースの CD-ROM がなくて、そのためのコネクタだったような気がします。
SATS1 / SATA2 / SATA3 / IDE / SATA5 / SATA6 と続きます。昔の IDE 接続だった頃のディスクの場合、セカンダリーのスレーブに CD-ROM を繋いでいた名残にも見えます。

昔のディスクは順番が接続で固定された

昔のシステムは単純で、ディスクの装着位置で順番が決まっていたので、UUID でディスクを特定する必要がなかったのでしょうね、今復旧している PC も立上がるタイミングや BIOS の定義で順番がコロコロと置き換わるようです。
さすがに動作しながら順番が異なることはなさそうな気もしますが、でも USB-HDD を挿入したタイミングで処理中だった物が、対象機器を見失ったような混乱で、障害で停止したのかと思う動きもあって気になりました。

あまりに古いPCなので、レストアを考えたい

とりあえず電源がオンオフできる筐体

筐体もパワースイッチが入らなくなるような状況で、整形されたプラスチック類も加水分解状態の物も目に付くような状況から検討することにしました。マザーボードは、サイズが少し大きめで ATX 、電源は昔ではちょっと大きめな高速なプロセッサに対応した容量の物でした。そのまま再利用できそうなので筐体だけ入れ替えようと探しました。

今のマザーボードが収まるのは ATX の筐体

筐体の価格も高価なものから低価格な庶民的なものまでピンキリのようで、フルの ATX なので小型のものは望めませんでしたが、Amazon で手頃な中国製を購入しました。ちょっと派手で、片側が透明なプラスチックのミドルタワー型です。製品名は、 ‘Thermaltake Versa H26 Black/w casefan’ とかで、送料サービスで 4,163円でした。

今のマザーボードの規格に合っている筐体

久し振りに自作用の筐体を入手しましたが、価格の割に良くできていてファンも 2個装着済で、コネクタをマザーボードに挿すだけでした。その前に使っていた古い筐体にもファンは取付けられていましたが、ディスク等に供給する電源コネクターに接続するようになっていて、結局使わないままでした。

最近の自作筐体って人に見せるためにあるの??

購入した筐体は派手な作りのようで、筐体正面のファンにはブルーのLEDが付けられていて、筐体自体も風通しが良くなるメッシュが随所に組み込まれていて、埃除去のフィルターも簡単に取り外しできる構造です。
筐体の片面が透明なプラスチックで中がスケスケなため、夜になるとギンギラギンでまばゆい状態です。派手過ぎてちょっと自分の好みではないけど、価格が安いですのでこれもオーケーでしょう。
配線も裏にまとめやすく作られていて、見える透明なプラスチック側は綺麗に見せられるように、裏からの配線が近くから表側に導き出せるよう随所に穴が作られています。

筐体前面の電源スイッチの並びには、マイクやスピーカー等のオーディオ系コネクタやUSB2.0✕2 や USB3.0✕2 のコネクタもあり、USB2.0✕2 とオーディオ系は、そのままマザーボード上のコネクタに挿入できましたが、USB3.0✕2 には挿入できる機能がありません。
使えないコネクタが前面にあるのもちょっと気になるため、乗りかかった船なので、増設用ボードの手配もしました。ただ、Amazon経由で台湾のメーカーらしく、船便でゆっくり届くと思われます。
しばらく後になっての取付けですが、安いのでこれもありかと思います。

見える筐体なので、綺麗に収めようと思ったら

廃棄した古い筐体の方には、2.5インチで 1TBのディスクが 2台あり、これが RAID1 の構成に利用されていましたが、何故か 3.5インチベイの片側に寄せた形でネジ止めされていました。組んだ時が昔なのですっかり記憶から抜けています。

他に 2.5インチのディスクを 2台づつ装着でき、外から簡単に挿入したり、抜き出したりできるケースがあるにも関わらず、使わずに単体で 3.5インチベイにネジ止めしていたので不思議に思っていたのですが、取り付けようとして理由がわかりました。
ディスクの厚さが 13mmあって、9.5mm厚に対応しているケースには入れられなかったようです。当時は 1TBクラスの 2.5インチディスクは厚くないと製造できなかったようです。

筐体の最下部に簡易トレイ

とりあえず新しく購入した筐体にも、電源の置かれた最下部の前側には、ペラペラのプラスチックのトレイに入れて SSD やディスクの設置が可能です。
最近は価格も下がり普及してきた SSD を入れるために考えられたと思われる場所です。
そこに厚さが 13mm の 2.5インチのシステムディスクを 2台とりあえず入れることにしました。

収まるのかは心配ですがマウンターを購入

穴位置のサイズが公表されて無く、写真から 13mm 厚の2.5インチのディスク2台を収納できるようにも見える 3.5インチ用のマウンターも購入しました。
本当に厚い2台装着できるのかは心配です。賭けですね、無駄な買い物になってしまうかもしれません。

リモートで利用するサーバーとしてカスタマイズ

デスクトップとしてインストールしていますが、リモートからの電源オンオフも含めて、リモート操作を想定したサーバーとしての利用なので、これからのカスタマイズも含めてまだまだ楽しめそうです。

旭川市からの便り

昨年は厚真の大地震が発生した頃から長期滞在していたキャンプ場である旭川市21世紀の森 運営協議会からの便りが届きました。

過去にも新しく作られたパンフレットとか受取った事はありました。外側の封筒は過去に受取った物と似たイメージでしたが、中に入っていた物が少し異なりました。

雪の中にあるキャンプ場のカラー写真を配置した冬景色の1ページの1枚と、ふるさと納税を説明している両面印刷の1枚が入っていました。

あさひかわ応援寄附金(ふるさと納税)とタイトルが付けられています。

実は昨年アンケートを渡されていて、キャンプ場も有料に切替える検討が行われている事を知っていました。そのため、その事を伝える内容かと思って封を切りました。

今回はどこにもその事には触れていないので、まだ保留になっているのでしょうか。キャンプ場の有料/無料にかかわらずふるさとのフレーズには弱いです。

何しろ夏から秋にかけては、毎年のように何度も長期滞在して、居住地のような生活を送っていた身としては、多少の寄付では恩恵を賄いきれないです。

とは言っても年金生活者で、働きも少なく、寄付による減税の効果も期待できないので、気持ちだけの金額でご勘弁願いましょうか。

太っ腹な旭川市には本当にお世話になりっぱなしです。キャンプ場、森の湯、旭山動物園、科学館サイパルと、いつも有難う御座います。

WWWアタックをカウント

設置時からずっと気になるのは、セキュリティーホールを探るアタックが多いことです。

ポート22を攻めるSSHは、ごく一般的な基本の攻撃なので驚きはしませんが、ここで公開しているこのブログは標準でDBを使用するので、更新したり セットアップしたりする操作が想定できるセキュリティホール全ての事を、端から試すアタックを受け続けています。

暫く長期で旅行の予定は無いので、家の外からの操作もなく、あまりにウザいアタックなので、ポート22を無効にしています。更に、写真の公開については、特に外部からの情報を受け付けない仕様なので問題外です。

問題はこのブログへのアタック

問題はこのブログへのアタックです。毎日のLogwatchのレポートに多数のエラー404が記録されていて、同じIPアドレスから呆れるくらいの数の悪意な接続がリストされています。

どのような内容かと言うと、セットアップしたり初期化する時に、予め使用が考えられそうな操作やコマンドが全て試されているような状況です。

毎日作成されるレポートには、ログから概要がリストされていますが、IPアドレス単位で回数のカウントまでをまとめたレポートまではありません。そこでアクセスログから集計してみました。

毎日ではウザいので、1週間単位に集計して、テキスト形式で共有サーバーのフォルダに自動蓄積するようにしました。そこから転記して覚書として、ここにまとめてみようかと思います。

 回数 :  アドレス
108 : 18.220.66.54 ec2-18-220-66-54.us-east-2.compute.amazonaws.com. アメリカ
410 : 59.36.169.180 180.169.36.59.broad.dg.gd.dynamic.163data.com.cn. 中国 450 : 61.160.215.38 逆引き 登録なし 中国
108 : 66.24.164.33 cpe-66-24-164-33.stny.res.rr.com. アメリカ
436 : 79.8.64.93 host93-64-static.8-79-b.business.telecomitalia.it. イタリア
108 : 79.120.133.202 逆引き 登録なし ハンガリー
108 : 83.28.183.131 bkp131.neoplus.adsl.tpnet.pl. ポーランド
437 : 94.191.10.62 逆引き 登録なし 中国
  436 : 94.191.71.240 逆引き 登録なし 中国
227 : 103.27.61.244 逆引き 登録なし ベトナム
450 : 103.123.161.50 逆引き 登録なし 中国 108 : 104.34.26.102 cpe-104-34-161-50.socal.res.rr.com. アメリカ
420 : 114.116.94.28 ecs-114-116-94-28.compute.hwclouds-dns.com. 中国
410 : 116.193.155.7 逆引き タイムアウト 中国 436 : 118.89.57.149 逆引き 登録なし 中国
431 : 122.114.186.8 逆引き 登録なし 中国
396 : 122.114.240.241 逆引き 登録なし 中国 410 : 123.207.237.141 逆引き 登録なし 中国
467 : 124.156.167.231 逆引き 登録なし シンガポール
478 : 125.27.179.27 node-zdn.pool-125-27.dynamic.totbroadband.com. タイ 436 : 132.232.44.27 逆引き 登録なし 中国
465 : 132.232.200.165 逆引き 登録なし 中国
416 : 132.232.211.14 逆引き 登録なし 中国 408 : 134.175.30.72 逆引き 登録なし 中国 409 : 139.199.23.198 逆引き 登録なし 中国 405 : 139.199.125.47 逆引き 登録なし 中国
397 : 146.71.56.226 逆引き 登録なし アメリカ
436 : 148.70.130.190 逆引き 登録なし 中国
  449 : 159.192.220.60 逆引き 登録なし タイ
418 : 160.19.49.95 逆引き 登録なし 香港 108 : 182.164.172.192 182-164-172-192f1.shg1.eonet.ne.jp. 日本
416 : 188.131.128.163 逆引き 登録なし 中国 396 : 188.131.181.62 逆引き 登録なし 中国
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108 : 188.192.161.111 ipbcc0a16f.dynamic.kabel-deutschland.de. ドイツ
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108 : 196.201.197.69 逆引き 登録なし ジブチ
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アタックするIPアドレスは、まんべんなく分散しているようです。間隔の狭いアクセスは、1秒に10回程度の機械的な接続を試みています。普通に人が操作しても数秒も掛かる操作を連打されている感じでしょうか。

元々が普通に遅いサーバーなので、処理能力の50倍や100倍の強制操作となっていて、レスポンスに時間がかかるのは当然のようです。

アメリカの amazon aws とかありますけど、クラウドの貸出サーバーでしょうか、アタックするために借りているのかなぁ…、汚染された結果なのか、脆弱な放置システムの検索のために公務で利用しているとか????

日本国内からもアタックがありました。正規に逆引き登録もされているシステムから、回数は 100回程度で少ないのですが記録されています。

リスト更新日 : 2019-04-19