旭川市21世紀の森

ここのところ道内でベースにしているのが旭川市21世紀の森です。私は広いキャンプエリアが広がる『ふれあい広場』が大好きです。

地震の発生が9月6日明方3時頃、今日は翌日の7日です。道内全域での停電が、どのように影響しているのか心配しながら移動することにしました。

ウトナイ湖の道の駅を出ると、信号の向かいにはローソンがあり、数台の車が駐車してました。

車を走らせながら、遠目で周囲の状況を見ようとの思いで、ガソリンスタンドや店には寄らずに旭川を目指しました。

沿道では、大半の家屋や信号に電気が供給されていないのが確認できます。時々蛍光灯の照明が見える事務所や店舗もあり、信号が機能している地域もあったりします。

道内のラジオ局が伝えてるように、周囲に綱を張り休みのようにして、長く並んだ車に停電対応で給油しているガソリンスタンドにも出合います。

ただラジオが伝える状況は、被害が特に大きかった札幌中心の尺度で見た内容のように感じました。

主要な交差点では、複数の警察官が交通整理していました。

停電の市街地を通り、右折して国道12号線に入ると一気に信号は点いているし、両側の明かりが見え電力供給されてるのが分かります。流石に一級国道、この違いは何なのかと驚いてしまいます。

旭川市街に近づくと信号も機能しているし、街に活気が見られます。ガソリンスタンドにも並ぶ車は見られません。

当初の予想時間よりも早く旭川市街に着いたので、時間は正午近くです。先ずは旭川ラーメン村に寄りました。

私はサッパリした塩味が好きなのですが、営業している数軒の店の前のメニューで選び、その一軒に入りました。

頼んだのは塩で、サッパリではなかったけどトロッとした白い感じの汁でコクがあり美味しかったです。停電について聞くと、昨夜に復旧していたとのことです。

いよいよ期待を胸に、大雪山を正面に見て東川町を通りながらキャンプ場に向かいました。東川町は信号が全て消え街は暗い世界でした。

旭川市21世紀の森ファミリーゾーンに着くと、区画された砂利のエリアは、キャンピングカーやハイエースクラスの車が多数並び圧倒される混み方でした。

区画されたエリアに車が並び、まるでキャンピングカーステーションですね。

反対側のログハウス利用者が停める駐車場にも車とテントが見えます。何なのこの混み方は、状況が分からず心配になりました。

管理棟に入り受付することに、名前は知らないのですが見慣れた人が担当で出迎えてくれました。私はここに3年振りですが、毎年来ていると思われていたようです。

ここには電気がまだ来てないとのことで、電話も繋がらないらしく、携帯が微かに繋がる場所に置いて電話待ちをしていたようです。ここは旭川市ではなく、東川町から電気が供給されているようです。

昨夜は真暗で、連絡取るにも市街地近くに下りないと出来ないし、電気で炊飯も出来なくてキャンプの人からカセットガスを借りてお湯を沸かしたらしい。

そして、私が期待した『ふれあい広場』ですが、漏水が起きていて原因場所の特定が出来ないため閉鎖していると言われました。それもあって混み合っているのでした。

電気が来てないので温泉『森の湯』も閉鎖しているのだそうです。でかいメッシュタープを張りたいと話したら、管理棟の裏手のエリアを勧められました。

ここも利用者がいて、何人かのテントと車、バイクが置かれてます。キャンピングカーステーションとは違い区画も無くエリアに余裕があります。

3段に分かれていて、近くに水場とトイレがあり、皆さんは車に近い最下段を利用しているので、私は広々とした真中にテントを張ることにしました。

荷物の移動が大変ですが、長期利用を考えると周りに気兼ねが要らないエリアが気楽です。

ポツリと雨を感じて、設営に集中しました。利用申請には、2週間程度を記入しておきました。今後はここも有料になるようです。アンケート用紙を渡されました。

状況を確認してから食料や食材を入手しようと思い、そのまま来たので今日は有る物で夕食です。乗船前に購入したベビーチーズと家に有った魚肉ソーセージ、黒ビール350ml缶2本、残っていたパンです。

薄暗くなる頃にマッタリしていると、携帯の電波強度が強くなってました。あれっと周りを見渡すと外灯がオレンジ色に点いてました。ここもやっと復旧です。

テントを張るのも久し振りなので、大事なことを忘れてました。屋根に溜まった雨を逃すように下に張る綱を忘れてました。大雨が降り溜まっては一気に流れ落ち大変な事になってます。

写真もあまり写してないですが、整理はボチボチですね。

北海道は地震で停電

台風21号が通り過ぎた5日夜の【新潟発-苫小牧行き】フェリーに乗る事ができました。やっと念願の北海道に着けると思って安心していると、隣人の『群馬のじゆうじん』さんと妻からメールが入ってました。

北海道全域で停電が発生してるらしい情報です。慌てて船内のテレビのニュースに釘付けです。

震源は厚真で、付近の山の崩壊と札幌に大きな被害が出て、近くにある道内の主力となっている火力発電所が緊急停止し、影響で道内全域で停電になったことを知りました。

乗ったフェリーは寄港便で、翌朝の6日に秋田に寄りましたが、そこからなのかは不明ですが、秋田市消防本部の文字が背中にある人達が20人程乗っていたようです。目的は知りませんが、タイムスケジュール的には地震の後に秋田港に寄ってます。

船は定刻より40分早い 6日の16:40に着きました。流石に夜間の走行は危険と思われるので、近くの道の駅に移動することにしました。

震源地に近いウトナイ湖の道の駅です。着いたときにはまだ明るくて、当然停電で並んだ自販機は無機能、男子トイレは個室が2つ開放されていました。停電のため洗面や小便器は水が出ないのですが、大便器の水は手動レバーなので使えます。

フェリー内では、ほとんど寝て過ごしたためか、眠気も無く夜中まで地元のラジオを聞いて道内状況の確認をしていました。ネット接続も微かな電波らしくエラーしているようで、思うようにニュースが見られませんでした。

ここに来る途中では、道路脇で大きなドラムで電線を引く工事が見られましたし、信号機は機能しているものと消えたままのものが半々程度との印象でした。

時々揺れる余震を感じながらラジオを聞いていました。夜中になると電波は弱いままでも利用者が減ったのか、繋がりが良くなったので、妻にメールして寝ました。

目が覚めた7日の朝は、電気が供給されたようで、自販機も復旧して販売中に戻ってました。トイレも通常の運用に復旧してました。

昨夜のニュースでも、少しずつ地域毎に停電が復旧しているのを聞いてましたが、ここにも電気が来て安心しました。夜通し復旧に携わった方々に感謝です。

電波の強度を示す4Gの三角表示がフルになったのを見て、今書込しています。

天気は下り坂の様で、朝7時前にバラパラと雨の音を感じました。

ネット購入トラブルと台風

北海道行きの準備はちょろちょろと始めたのですが、ギリギリでネット購入したカセットガスでも利用できる冷蔵庫を、車内で固定出来るようにゴム足に合わせた穴位置を付けた板の検討をしていると、何か微妙に寸法が合わないような気がしてました。

よくよく見ると筐体カバーの大きな窪みと裏パネルの咬み合いが変形していて、裏パネルも歪んでます。上の開閉蓋も数ミリ程ねじれているではありませんか。

北海道行きまでに時間もないし、諦めようかと悩みましたが、高価格で新品購入なのに納得も出来なくて返品することにしました。

返品は郵パックの引き取りサーピスに電話で依頼し、昨日引取は完了しました。代替品は昨日の履歴確認で発送になっていました。予定では今日届くことになっています。まだ届いてはいません。

数日前の予定では、9月4日昼発の便を想定していましたが、台風21号が丁度重なるように予想されているのが困りものです。予想通りか早いか遅いか悩むところです。

北海道行きの日程思案

もう8月も終ります。北海道に行く事は決定してますが、乗るフェリーの行先と日時に迷ってます。

派遣の仕事は8月31日まで、今週の金曜日までになります。その後は空けましたが準備がこれからです。

フェリーは経費を考えると、新潟港から小樽港行きか、苫小牧東港行きになります。秋田の寄港便はちょっと辛いので、多少時間が短縮したらしい直行便の小樽行きに決めようかと考えてます。

帰りについては、季節の変化や気分次第で、秋田下船で十和田湖や八幡平、鳥海山とか寄る事も選択肢として頭の片隅に残しておきます。

予定を見ると月曜日の出航は無いようなので、無理して準備の日曜日発は混みそうな気がして腰が引けるので、火曜日の9月4日12:00発で新潟港から小樽港に行くので考えようと思います。

天候が安定しているようなら、下船した小樽から富良野岳の登山口に直接向かうのも有りかと思います。

今回は派遣の仕事も当初の予定以上に働いたので、アウトドアで利用できる冷蔵庫を手に入れました。ちょっと高価ですが、前回のキャンプでカセットガスで冷す冷蔵庫を見せられていましたので、頭に残ったままでした。

昨日届けられ、現在AC100Vで試運転中です。冷蔵の能力的には非力ですが、保温程度の利用は可能だろうと期待してます。ただ大きくて、と言うか車の積載能力が小さくて積み場所に悩んでます。

暫く色々な事を悩まないと出掛けられそうにありません。

秋は北海道に行こうと思う

去年、一昨年は我慢していた北海道ですが、残り少ない人生ですので、無理をしてでも出掛けようと考えているところです。

秋の紅葉期の景色は、微妙な自然の天候に左右されるデリケートな世界なのです。美しいと感じて写真やビデオに記録しても、奥行や広さ、高低を含む臨場感全体から感じた感動を表現することはできないものです。

ましてや、それを他の人に見せたり言葉で説明しようとしても無理な世界です。後から記録を見返すことはできますし、記憶を思い起こすことは可能ですが、自分の身体を運んで直接全身で感じたいと思っています。

今も派遣で仕事してますが、何故かここ数年は呼ばれることの少なかった仕事先からの仕事を、今年は既に例年の2倍から3倍している様な気がします。

仕事が切れたら北海道に行こうと考えていましたが、まだ続くようなので予定が狂い、9月になったら仕事に区切りをつけて行くことにしました。

いつもの旭川市21世紀の森をベースに滞在して、天候を見ながら憧れの大雪山系の北西部、当麻乗越から当麻岳、安足間岳、永山岳の一回りを考えています。

このコースは、愛山渓温泉から入り沼ノ平に登り、天候と自分の体力次第で、そこに見えている当麻岳や永山岳を一回りするのですが、対岸に見える主峰旭岳や間宮岳の間に広がる大きな窪みのような空間の紅葉が、言葉では表現できない程の絶景なのです。

他にも忘れられない絶景ポイントはあるのですが、ゆっくりキャンプしながら考えるつもりです。


8/15追加

行くつもりになって調べていると、愛山渓温泉までのアクセス道が、7月上旬の雨で流されてしまい、通行不能になっているらしい。写真も公開されてましたが大きな決壊のようで、復旧の見込みは立っていないとアナウンスされています。

 

懐かしい名水

久し振りの独り言です。昨日もらってきた珈琲ゼリーを食べました。

繁忙期の短期派遣で、家から近い少人数の会社に一月ほど通ってます。人数が少ないので社長以下 正社員や、派遣も含めて全員の顔と名前が分かる会社です。今日から夏休み期間で9日間程休みになります。

多分出本は御中元だろうと思いますが、冷蔵庫に入っていて「長期の休みになるから食べてない人は持ち帰って」との工場長の言葉で存在を知り、昨日もらってきました。

他にも冷や麦 1束と350ml 缶ビール1つをお裾分けとして持ち帰りました。ビールは昨晩遅くにオリンピックを見ながら空けました。

普段はあまり口にしないのですが、持ち帰った珈琲ゼリーを食べてみました。普段食べなれていないので、他の物との味の違いは分かりませんが、容器に書かれていた文字に何となく目をやり釘付けになりました。

黄色い北海道の絵柄の横に名水 珈琲ゼリー「羊蹄ふきだし湧水でつくりました。」環境庁名水百選の文字も並びます。製造は虻田郡京極町の工場のようです。

何故目が止まったかと言うと、昨年の秋にここの道の駅に長期でお世話になっていたからです。多分珈琲ゼリーは売店にも置かれていたのかも知れませんが、立場が異なる目線からは見えていなかったのだろうと思います。

どんな経緯からの御中元かは知りませんが、意外に世間は狭いのだと思いました。まだ体力に自信が持てる間に再び羊蹄山を登りに訪れたいと希望を抱いています。

観光バスがひっきりなしに訪れる場所で、苔が美しい透き通る湧き水が溢れるように流れ出る素晴らしい所です。定期的に清掃業者が管理しているようです。

私の写したここの写真も公開しているので、興味のある方は2015年秋の該当の写真を見てください。

北海道から秋田に渡ります

連休明けは寒気が入って、平野部でも積雪が心配されるとの予報が出されているようです。

さすがにノーマルタイヤなので、その前に脱出するのが賢明だろうと判断しました。

今日の夜の便で秋田に渡ります。東北を走るのは、いつが最後か分からないくらい久し振りなので、様子がつかめません。

出来れば八幡平とか走ってみたい気もしますが、あらためて地図を見ると秋田港より北のようですね。

苫小牧のフェリー埠頭に来る前に、名残惜しいニセコを通って来ました。紅葉はパッとしないで黒い雲に覆われた状況でしたが、今年の見納めですね。

多少なりとも東北の紅葉を期待したいです。

 

台風23号

今は、旭川21世紀の森ファミリーゾーンで車中泊しています。

当初の予測通りに、台風が北海道東部に掛かるように通過するようですね。外れを期待していたのですが外れないですね。

昨晩トイレに行った際は、星が綺麗で天の川が見えていました。月が上がったのも美しく見ることが出来ました。

夜中に時々強い風が吹き、車体が揺さぶられましたが、早朝はまだ雨もなく風が強くなった程度でした。朝6時頃から雨と風の影響が出始め激しくなってきました。

あまり深刻に考えてなかったので、そのまま食べられる物を切らしています。これからどうしようか考えないといけないですね。

旭岳に行って来ました

朝起きると、予想通りに晴れ渡った空を見て、旭岳に行こうか悩みました。

朝食を済ませて、少し遅くなったなと思いながら、一応様子見で旭岳ロープウェイ乗場に行きました。

無料駐車場のトイレが使えなかったこともあり、ビジターセンターに寄って話を聞き、情報を教えていただき、台風23号が来るとまた色々な状況が起こる可能性があり登るなら今日しかないと判断しました。

旭岳ロープウェイを片道の登りだけ利用して、歩いて下ることにしました。

このコースは長年の夢で、まだ実行できずにそのままになっていました。

雪解けの水でぐちゃぐちゃなのを想像していました。例えば愛山渓温泉から沼の平を目指すルートの粘土質を想像していましたが、全く異なり、雪解け水は流れていますがさらさらで、ぐちゃぐちゃのイメージは皆無でした。

ちょっと無理すれば、ロープウェイを利用しなくても歩いて登り下りは可能だと思います。

 


 

旭川に戻りました

今年だけで三度目となる旭川21世紀の森です。

すでに私の好きなふれあい広場には人がいなくなったらしく、一応希望をしたのですが、ファミリー側の分割された区画にしてと言われてしまいました。

分割された区画を利用するのは久し振りです。急に寒くなりテントを張るか悩んでいたので、車中泊でも良いかと受け入れました。

ここに来る途中、大雪山系の山頂は白く化粧されているのが見えました。十勝岳や旭岳、永山岳等全体的に均一に頭頂部は白くなっていました。

期待していた紅葉は、今年は無理のようです。紅葉しないで枯れてしまったようです。十勝岳周辺が紅葉だと伝えられていましたが、わざわざ寄ったのに肩透かしでした。

北海道全土が枯れてしまったような気がします。ぱっとしない汚れた緑と枯葉のくすんだ茶色に染まっています。

期待していたのにとても残念です。