少しだけドライブです

信州物味湯産手形の有効期限が迫って来て、このままでは少し勿体無いと焦る気持ちで出掛けることにしました。 日付は 2019-02-20 水曜日です。

1年間有効な温泉手形

手形入浴の対象で利用できる近くの温泉では、佐久ホテルが見つかりました。ネットで調べると老舗で寄ってみたいと思わせる由緒ある温泉のようで、利用できる時間制限が書かれていました。

妻と妻の母親が同伴ですが、妻より付近の観光施設を探せとの命題を仰せつかりました。

佐久市は、信州方面に出掛ける場合の通過点なので、普段は寄ることもなく通り過ぎる場所になっています。いつも通り過ぎるだけの私としてはなかなかの難題です。

ネットを探すと鎌倉彫記念館道の駅ヘルシーテラス南佐久とが目に止まりました。ゆっくり一般道を走り、昼飯と少し見学で温泉に浸かれば十分と考えて出掛けた次第です。

いつも利用するカメラも持参したのですが、妻と義母との移動では、カメラを取出すタイミングも無く、美術館とか記念館は基本的に作品の写真撮影は出来ないので、写す機会も結局なくて写真がありません。


最初に佐久市鎌倉彫記念館に行きました。あまり宣伝はしていないようですが、中庭を囲むように展示された小さな記念館です。入館料100円で、簡単なパンフレットとお茶もご馳走になりました。

管理しているのは気さくな女性で、若すぎず老けすぎずの適任な主婦といった感じの方で、地元出身のようで、色々と話をしてくれました。

館内には個人持ちの植木鉢が置かれ、華を添えていました。中に入った場所に、一時ブームがあった大きな金の成木の鉢植が置かれていて、小さな花をたくさん付けていました。

鉢植えの植物としては何度も見ているものなので、当然知っていましたが、花が咲くのを知らなかったので、まず最初に驚きました。

入って左の部屋には、地元市民のギャラリーが置かれているとの事で、色々なものが対象になって展示されるとのことです。たまたま今回訪れた時には、病気で身体が不自由になった高齢の方の彫刻作品が展示されていました。

この方は、小野澤四郎さんという方で、39歳の時に神経障害によって全身がまひするギランバレー症候群にかかったとのことで、地元の新聞の取材の記事もありました。

これも鎌倉彫のような立体に彫られた木彫りの作品群です。彫られた柿やヒマワリ、蛍袋、フキノトウ等の力作が展示されていました。なお、ここのギャラリーを見るのは只です。

自分の作品を絵柄にした本に挟むシオリも置かれ、配布していましたので頂いてきました。帰ってからネット検索したら、木彫り作品展が開かれるとの記事と本人の写真もありました。


本題の鎌倉彫記念館の展示物は、木内翠岳氏と弟の木内晴岳氏の作品が置かれ、季節によって入れ替えているとの説明でした。大きな作品は常設展示ですが、季節に合う題材の物を3ヶ月毎に展示するのだそうです。

常設の大きな物は迫力があります。大きな作品を作るには基になる木も、割れを防ぐために中心を避けて4分割して利用するため、大きな木が必要で、今では入手も難しいのだそうです。

竹とか、波とかの題材が彫られていました。時間を掛けての彫刻と漆の重ねで作られている作品です。季節による別の展示も見てみたいと思いました。


その後、道の駅ヘルシーテラス南佐久に行きました。前を通っていても一度も寄ったことのない道の駅です。

食事は軽食ならできそうなのですが、中でパンを焼いていて、並べられているのでそちらを食べて昼食にすることにしました。

目に付いた色々なパンを買って、ヨーグルト、それと梅を刻んで混ぜた赤飯も1つ購入して、館内のテーブルを借りて、千切りながら3人で食べました。色々な味を堪能でき、中々贅沢な昼食だと思います。

リンゴの時期もそろそろ終わりですが、サンふじに混ざって、ぐんま名月が置かれていました。まさかここでお目にかかるとは夢にも思いませんでした。当然一袋を買って帰りました。

秋のもぎたての新鮮さは有りませんが、家に帰ってから早速食べました。貴重で十分な美味しさでした。人により好みは別れますが、私にはやはり甘いリンゴが最高です。


一休みして、次は温泉です。楽しみにしていた佐久ホテルに着きましたが、水曜日は休みだと断られてしまいました。手形の条件には休みの記載がありませんでしたが、途中で運用が変わることはありますよね。

仕方無く、上田のふれあいさなだ館に行きました。停められている車の多さにちょっと引きましたが、温泉利用者だけの駐車ではなさそうです。

我々は物味湯産手形での温泉ですが、一般的な利用では 500円のようです。プールやジム等のスポーツ施設もあるようで、色々な施設の利用もでき500円は安いのでしょうね。

そこでは肉に巻いて食べたり、サラダに敷いたりするサンチュと呼ぶのかな、包菜が30円で置かれていたと妻が買ってきました。他にも緑の紫蘇の葉が安かったと言ってました。私の目には止まらない食材です。

久し振りに夕方まで、充実した1日を過ごしました。

ネット環境の独り言

このブログシステムであるWordPressをよく理解していないまま、メモを残せるところが欲しくて、『ブログ』をキーにしたネット検索のヒット情報から、思い付きで導入してしまったのが、今の利用の切っ掛けです。

そのような訳なので、管理のノウハウももちろん無いまま、運用方法も設定方法もわからないまま今日に至ってしまっています。あまり意識しないままシステムの更新も重ねバージョンも上がっています。

それはそれで良かったのですが、サーバーを移行したいとか、色々と気になることもあるのですが、対応する方法とか手順とか知識がなく分からないので心配の種がつきません。

そんな状況ですから、追加でCSSの設定ができることを知ったのも最近でした。投稿用のエディタの使い方もわからないままとりあえず利用していたのです。

WordPressのエディタが変更されました

そんな中で投稿用のエディタを使いこなす前に、新しいエディタの公開が始まり置き換えられました。今までのエディタはクラッシックとしてプラグインで残されていて利用も選択も可能のようです。

新しいエディタでは段落毎に分割されブロックとして扱われ、間の追加や入替え、写真やライブラリの追加も容易らしく、今までの慣れを持たない初心者が新しく慣れるには最適なのかもしれません。

しかし、以前の投稿内容を複製して、新しいエディタで変更していたら、ぐちゃぐちゃに書き換えられたり、ごっそり消え去ったりと大変な目にあいました。以前のタグによる記述のできるクラッシックブロックと言われる扱いもあるらしいのですが、知識がないと使いこなし方が分かりません。

自己防御に必要で、仕方無くネットから多少の基本的な知識を得ました。新しいエディタがグーテンベルクと名前の付いたエディタで、以前のものをクラッシックエディタと称しているようで、選択して利用できるようにしました。

デフォルトでは新しいエディタが選ばれた状態ですが、選べばクラッシックに変更も可能です。新しいエディタが便利なのは、適当に書き込んでいると下書きの状態が自動で保存されるようです。クラシックの操作では意識して自分で保存する必要があったように思います。

ネットからのアタック多発でコメント禁止に

プライベート写真の公開は、ブログのWordPressの機能を利用していませんので、いつからかを忘れるくらい前からネット上に公開しています。それに追加するイメージで、メモ書きができるようにWordPressのこのブログを立上げました。

当初から悪意のあるアタックがログに多数記録されていましたが、SQLデータベースも利用していないし、SSHのログインではパスワード認証を受け付けていないので、ネットワークトラフィックの増加程度しか影響もなく無視していました。

しかし、『群馬のじゆうじん』さんの歩きによる日本縦断の頃に、ブログ機能を追加してからはアタックが極度に増加して、毎日のログに多数のアタックが書き込まれ、日本語以外のスパムコメントが多数追加されるようになり、時々の管理では削除するのも手が回らなくなり、仕方無くコメントの受付を禁止しました。

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       /wc.php: 1 Time(s)
       /wcp.php: 1 Time(s)
       /web/phpMyAdmin/index.php: 1 Time(s)
       /webdav/: 1 Time(s)
       /webmail/imp/test.php: 1 Time(s)
       /webslee.php: 1 Time(s)
       /weixiao.php: 1 Time(s)
       /win.php: 1 Time(s)
       /win1.php: 1 Time(s)
       /wp-admins.php: 1 Time(s)
       /wp-config.php: 1 Time(s)
       /wp-content/plugins/portable-phpmyadmin/wp-pma-mod/index.php: 1 Time(s)
       /wpc.php: 1 Time(s)
       /wpo.php: 1 Time(s)
       /wshell.php: 1 Time(s)
       /wuwu11.php: 1 Time(s)
       /www/phpMyAdmin/index.php: 1 Time(s)
       /xampp/phpmyadmin/index.php: 1 Time(s)
       /xiao.php: 1 Time(s)
       /xiaodai.php: 1 Time(s)
       /xiaohei.php: 1 Time(s)
       /xiaoma.php: 1 Time(s)
       /xiaomae.php: 1 Time(s)
       /xiaomar.php: 1 Time(s)
       /xiaomo.php: 1 Time(s)
       /xiaoyu.php: 1 Time(s)
       /xp.php: 1 Time(s)
       /xshell.php: 1 Time(s)
       /xw.php: 1 Time(s)
       /xw1.php: 1 Time(s)
       /xxx.php: 1 Time(s)
       /xz.php: 1 Time(s)
       /yao.php: 1 Time(s)
       /yj.php: 1 Time(s)
       /yumo.php: 1 Time(s)
       /zshmindex.php: 1 Time(s)
       /zuo.php: 1 Time(s)
       /zuoindex.php: 1 Time(s)
       /zuos.php: 1 Time(s)
       /zuoshou.php: 1 Time(s)
       /zuoshss.php: 1 Time(s)
       /zuoss.php: 1 Time(s)
       /zxc0.php: 1 Time(s)
       /zxc2.php: 1 Time(s)
       /zzk.php: 1 Time(s)
    405 Method Not Allowed
       /: 1 Time(s)
       /blog/xmlrpc.php: 1 Time(s)
       133.130.126.119:43: 1 Time(s)
    408 Request Timeout
       null: 1 Time(s)
 
 ---------------------- httpd End ------------------------- 
 --------------------- SSHD Begin ------------------------ 
 
 Illegal users from:
    undef: 164 times
    23.226.82.76: 11 times
    37.49.225.93: 31 times
    88.214.26.15: 2 times
    95.78.163.55 (95x78x163x55.static-business.chel.ertelecom.ru): 11 times
    113.124.142.159: 1 time
    155.4.252.84 (h-252-84.A259.priv.bahnhof.se): 1 time
    156.220.114.220 (host-156.220.220.114-static.tedata.net): 1 time
    178.135.245.108: 1 time
    183.101.51.180: 1 time
    193.201.224.218: 213 times
    195.88.208.72 (208-72.static.spheral.ru): 4 times
    195.88.208.247 (208-247.static.spheral.ru): 4 times
    222.138.93.66 (hn.kd.ny.adsl): 1 time
 

こんなのが毎日記録されていて、さすがに慣れっこになってしまいます。

まだ固定電話の工事が残っているので、正式には移行が完了していませんが、ブラスト光に環境は置き換えていて、支給されているルーターは中国共産党の汚染問題が懸念されているファーウェイ製です。機種名は HG8045Qとなっています。ログインして項目を見ると色々な設定ができるようです。

その前にワイモバイルで契約したソフトバンク支給ルーターは、設定できる項目が少なく、かつ少し働くと勝手に眠りにつくらしいDNSで、スマホでネット情報を検索したくても繋がらなくて、日に何度もルーターをリセットしていたことを考えると嘘のような使い物にならない困り物でした。そしてクレームしたくても問合せ先が不明でした。

せめてDHCPサーバーの機能で、 DNSサーバーを指定する項目があれば、スマホからでも WiFiでインターネットが利用できるのですが、独自に立てているDNSサーバーを活かすこともできなくて、1つの回避策は WiFiを利用しないで有料の4G/3Gの専用線を常時利用することです。これってソフトバンクの政策でしょうか、詐欺的商法に思えます。

それを考えるとファーウェイのHG8045Q は、排除するIPアドレスも簡単に指定できるようになったので、とても使い勝手が良くなりました。そこで先程の話題で触れた異常に回数の多いアタックのIPアドレスをブロックしてみようかと考えました。

様子を見ながら少しずつアタック IPを追加してブロック

今回のアタック対策では、同一IPアドレスから複数回 22番ポートのSSHに対して行われているものを対象としてブロックしてみましたが、やはり効果はあるようです。ブログやプライベート写真公開へのアタックも同様に激減しているように思えます。

次の懸念材料は、スパムコメントの対策です。どんどん追加されるコメントで溢れ意味もわからないまま追われました。何のコメントを追加してくれたのかと思い、必死に日本語にしてみると何のことはない内容で、バイアグラが安いとか、ランジェリーが何だとかの宣伝をコメントに書き込んでいるだけでした。

機械的にスパムコメントを送りつけているだけの対策ですが、ネットを調べていると日本語の含まれないコメントをスパムとして排除する方法で、初期設定のままでも結果が満足だと紹介している情報に行き当たりました。

私の公開しているWebにスパム以外のコメントが付いた経験もなく、日本語以外のコメントが付けられること自体がありえないことのようなので、私に完璧に一致している対策のようです。

その対策用プラグインは、Throws SPAM Away と付けられたもので、導入すると管理用のメニューに設定変更の項目が追加され、色々な適用項目の選択ができるようになるようです。まずはそのまま変更無しで利用してみます。

スパムコメント対策を実施して、コメント受付を試す

そして最近の投稿にだけコメントの追加ができるように変更してみました。一応メモを蓄積するブログなので、コメントを受付けるのが筋かと思いますので、今後は様子を見ながら対策のカスタマイズをしたいと思います。

Linux 立上げで自動バックアップ

以前 systemd の実習を兼ねて、立上げ時に1度だけ実行させるサービスを組込んでいますが、その備忘録の整理と一部の拡張が必要なために修正と補足を追加してまとめます。

バックアップ先の選択が必要になり修正

普段使いのノートPC がデュアルブートで、時々裏の Windows10 を利用することがあります。普段は Linux の Ubuntu が立上がったまま稼働し利用しています。

そこで Linux が立上がった時に、Windows システム側の ntfs ファイルシステムの作業領域として更新される一部を自動的にバックアップしようと考えて、すでに組み込んで運用しています。

今回は、UPS バッテリーが追加された NET共有サーバーとしてラズパイ1B+を立上げていますが、これを主となるマスターとして位置付けて、今までのサーバーをシステムバックアップ用のスレーブとして共存することにしました。

ラズパイも接続される HDD が内部バスで高速なら、戸惑いなく RAID2 のミラーで利用するのですが、さすがに USB2.0 のインターフェース HDD でミラーを組むのは無理があると思い、2台のラズパイをマスターとスレーブで利用して、マスターが故障した場合にはスレーブに接続を切り替えることにしました。

データの同期については、夜中から明方にかけて毎日コピーすることで同期させます。

そのため、決め打ちだったバックアップ先のサーバーアドレスを柔軟に切り替えられる必要に迫られました。

以前まとめた内容を修正しながらシンプルに整理

実際に Windows を利用していたかは問題外として、Linux が起動した後に1度だけ ntfs の一部とサーバーのバックアップエリアの同期を取ります。その時に、バックアップを実行したタイムスタンプをバックアップエリア内に残しておくこととします。

パッケージ名: NoteStartUpRun で、指定する場所に実際の実行モジュール等を配置します。

ユニットファイル名: note-startup-1st.service が、サービスの性格を定義する仕様書の位置付けです。このサービス名をキーにして、実行結果のログ確認や動作状況の確認ができます。

サービス(ユニットファイル)の登録は、 /etc/systemd/system/note-startup-1st.service です。

サービスとして実際に実行するモジュールは、パッケージ名で指定するディレクトリ /opt/NoteStartUpRun/bin に集めます。

まずサービスの仕様書となるユニットファイルの作成ですが、一般ユーザーのホームで作成して、systemd のシステム領域にコピーします。

$ vi note-startup-1st.service
[Unit] 
Description = Note Private AutoRun
After=network-online.target remote-fs.target nss-lookup.target
ConditionPathExists=/opt/NoteStartUpRun/bin

[Service]
ExecStart=/opt/NoteStartUpRun/bin/note-stup-1st.sh
Restart=no
Type=simple

[Install]
WantedBy=multi-user.target

作成したサービスを systemd 領域にコピーして、所有者とアクセス権の変更をします。

$ sudo cp note-startup-1st.service /etc/systemd/system
$ sudo chown root:root /etc/systemd/system/note-startup-1st.service
$ sudo chmod 644 /etc/systemd/system/note-startup-1st.service

サービスから起動するモジュールをシェルスクリプトで作成します。

これは単純にバックアップするスクリプトに制御を移しているだけです。後から引数の追加・変更等のカスタマイズが容易になると思われます。今回は、バックアップ先サーバーのIPアドレスを与えています。

$ vi note-stup-1st.sh
#!/bin/sh
exec /opt/NoteStartUpRun/bin/sunao-note_Windows-Documents-bkup  "192.168.11.23"

パッケージをまとめるディレクトリを作成して、所有権とアクセス権の設定を行い、起動するスプリクトを配置します。

$ sudo mkdir -p /opt/NoteStartUpRun/bin
$ sudo chmod 755 /opt/NoteStartUpRun/bin
$ sudo cp note-stup-1st.sh /opt/NoteStartUpRun/bin
$ sudo chown root:root /opt/NoteStartUpRun/bin/note-stup-1st.sh
$ sudo chmod 755 /opt/NoteStartUpRun/bin/note-stup-1st.sh

実際にバックアップを実行するスクリプトを作成します。

$ vi sunao-note_Windows-Documents-bkup
#!/bin/bash

server='192.168.11.23' # バックアップ先サーバー
test -z "$1" || server="$1"
echo "-- bkup to $server"

bkup_D="$server:/home/bkup/sunao-sp/sunao-Win-Doc/" # バックアップ先位置

mntS='/mnt/ntfs'
bkup_S="$mntS/Users/sunao/Documents/" # バックアップ元のベース

sleep 300 # 安定するように 5分待つ
/bin/mount $mntS
echo "実行タイムスタンプ `date`" > $bkup_S/TimeStamp.txt
/usr/bin/rsync -av --delete $bkup_S $bkup_D
/bin/umount $mntS

バックアップを実行するスクリプトを配置して、所有権とアクセス権を設定します。

$ sudo cp sunao-note_Windows-Documents-bkup /opt/NoteStartUpRun/bin
$ sudo chown root:root /opt/NoteStartUpRun/bin/sunao-note_Windows-Documents-bkup
$ sudo chmod 755 /opt/NoteStartUpRun/bin/sunao-note_Windows-Documents-bkup 

処理の流れとしては、サービスとして定義している note-startup-1st.service により note-stup-1st.sh が起動されます。その中で単純にバックアップ実行スクリプトの sunao-note_Windows-Documents-bkup を起動しています。


ユニットファイルを systemd に登録

ここからは、systemd へのサービス(ユニットファイル)の登録と検証作業です。

ユニットファイル等を追加や変更した後には、必ず次のコマンド sudo systemctl daemon-reload を実行します。systemd への登録や登録内容の更新作業が必要になるようです。

そして一緒にステータスも確認しておきます。

$ sudo systemctl daemon-reload
$ sudo systemctl status note-startup-1st.service
● note-startup-1st.service - Note Private AutoRun
   Loaded: loaded (/etc/systemd/system/note-startup-1st.service; disabled; vendor preset: enabled)
   Active: inactive (dead)

ステータスで表示される Loaded: 行のカッコ内の1つ目と2つ目のセミコロンの間の disabled となっているのは、自動起動が無効になっているということのようで、自動起動できるように設定します。

自動起動が行われるように設定

$ sudo systemctl enable note-startup-1st.service
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/note-startup-1st.service to /etc/systemd/system/note-startup-1st.service.
$ sudo systemctl status note-startup-1st.service
● note-startup-1st.service - Note Private AutoRun
   Loaded: loaded (/etc/systemd/system/note-startup-1st.service; enabled; vendor preset: enabled)
   Active: inactive (dead)

ユニットファイルの定義内に、[ Install ] の WantedBy= で定義しているユニットにリンクが張られ、先ほどの /etc/systemd/system/note-startup-1st.service; の後の disabledenabled に変わっています。

これで再立ち上げで自動実行されるようになっているはずですが、その前にコマンドで起動して確認します。

systemd の手動起動の確認

ユニットファイル名を指定したコマンド sudo systemctl start note-startup-1st.service で起動できます。

$ sudo systemctl start note-startup-1st.service
$ sudo systemctl status note-startup-1st.service
● note-startup-1st.service - Note Private AutoRun
Loaded: loaded (/etc/systemd/system/note-startup-1st.service; enabled; vendor preset: enabl
Active: active (running) since Sat 2019-02-09 20:40:50 JST; 19s ago
Main PID: 15710 (sunao-note_Wind)
Tasks: 2 (limit: 3787)
CGroup: /system.slice/note-startup-1st.service
├─15710 /bin/bash /opt/NoteStartUpRun/bin/sunao-note_Windows-Documents-bkup 192.168
└─15711 sleep 300

2月 09 20:40:50 MITA-NY40S systemd[1]: Started Note Private AutoRun.
2月 09 20:40:50 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: -- bkup to 192.168.11.23
lines 1-11/11 (END)

起動されて ‘– bkup to 192.168.11.23′ のメッセージまでが書きだされて、’Active: active (running) since ….’ と表示して実行中なのがわかり、’└─15711 sleep 300′ で止まっているのが確認できます。

待ち時間の5分が経過したので、再び確認してみます。

$ sudo systemctl status note-startup-1st.service
● note-startup-1st.service - Note Private AutoRun
   Loaded: loaded (/etc/systemd/system/note-startup-1st.service; enabled; vendor preset: enabl
   Active: inactive (dead) since Sat 2019-02-09 20:45:57 JST; 24min ago
  Process: 15710 ExecStart=/opt/NoteStartUpRun/bin/note-stup-1st.sh (code=exited, status=0/SUC
 Main PID: 15710 (code=exited, status=0/SUCCESS)

 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Version 2017.3.23 integrated FUSE 28
 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Mounted /dev/sda4 (Read-Write, label "Windows", NT
 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Cmdline options: rw,noexec,nosuid,nodev,uid=1000,g
 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Mount options: rw,noexec,nosuid,nodev,user,allow_o
 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Global ownership and permissions enforced, configu
 2月 09 20:45:55 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: sending incremental file list
 2月 09 20:45:56 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: TimeStamp.txt
 2月 09 20:45:57 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: sent 4,207 bytes  received 61 bytes  948.
 2月 09 20:45:57 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: total size is 37,355,511  speedup is 8,75
 2月 09 20:45:57 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Unmounting /dev/sda4 (Windows)
lines 1-16/16 (END)

コマンドによる起動では問題なく実行されて、正常終了しているようです。

ログに書き出されている内容から、最初の status では sleep 300 で停止しているので、その時点までの echo メッセージが確認でき、次の status では、その後の ntfs ファイルのマウントや rsync コマンドによる転送や ntfs ファイルのアンマウントが記録されています。

もし更新ファイルのバックアップで、更新されていれば、ここにファイル名がリストされていると思います。

この処理は、起動されてバックアップ動作が終わると、毎回終了するので ‘Active: inactive (dead)’ と表示して、その後に終了した日時が記録されています。

一般ユーザーでジャーナルを確認

次にプログラムの出力ログを確認できる journalctl コマンドがあるので確認してみます。

$ journalctl -u note-startup-1st.service

 2月 09 20:40:50 MITA-NY40S systemd[1]: Started Note Private AutoRun.
 2月 09 20:40:50 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: -- bkup to 192.168.11.23
 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Version 2017.3.23 integrated FUSE 28
 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Mounted /dev/sda4 (Read-Write, label "Windows", NT
 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Cmdline options: rw,noexec,nosuid,nodev,uid=1000,g
 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Mount options: rw,noexec,nosuid,nodev,user,allow_o
 2月 09 20:45:51 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Global ownership and permissions enforced, configu
 2月 09 20:45:55 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: sending incremental file list
 2月 09 20:45:56 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: TimeStamp.txt
 2月 09 20:45:57 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: sent 4,207 bytes  received 61 bytes  948.
 2月 09 20:45:57 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: total size is 37,355,511  speedup is 8,75
 2月 09 20:45:57 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Unmounting /dev/sda4 (Windows)
lines 285-306/306 (END)

ジャーナルの表示では、status で分割されていたログ内容が続けて表示され、 20:40 で処理が始まり、時間が飛んで 20:45 から ntfs のマウントが始まっているので、5分待っているのが確認できます。

システム再起動による自動起動の確認

いよいよ待望の Linux の立上げによる自動起動の確認になります。ノートPCを再起動してジャーナルを確認します。

$ journalctl -u note-startup-1st.service

 2月 09 20:45:57 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: sent 4,207 bytes  received 61 bytes  948.44 bytes/s
 2月 09 20:45:57 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[15710]: total size is 37,355,511  speedup is 8,752.46
 2月 09 20:45:57 MITA-NY40S ntfs-3g[15727]: Unmounting /dev/sda4 (Windows)
-- Reboot --
 2月 09 22:00:30 MITA-NY40S systemd[1]: Started Note Private AutoRun.
 2月 09 22:00:30 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1281]: -- bkup to 192.168.11.23
 2月 09 22:05:31 MITA-NY40S ntfs-3g[3854]: Version 2017.3.23 integrated FUSE 28
 2月 09 22:05:31 MITA-NY40S ntfs-3g[3854]: Mounted /dev/sda4 (Read-Write, label "Windows", NTFS 3.1)
 2月 09 22:05:31 MITA-NY40S ntfs-3g[3854]: Cmdline options: rw,noexec,nosuid,nodev,uid=1000,gid=1000,use
 2月 09 22:05:31 MITA-NY40S ntfs-3g[3854]: Mount options: rw,noexec,nosuid,nodev,user,allow_other,nonemp
 2月 09 22:05:31 MITA-NY40S ntfs-3g[3854]: Global ownership and permissions enforced, configuration type
 2月 09 22:05:34 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1281]: sending incremental file list
 2月 09 22:05:35 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1281]: TimeStamp.txt
 2月 09 22:05:35 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1281]: sent 4,207 bytes  received 61 bytes  948.44 bytes/se
 2月 09 22:05:35 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1281]: total size is 37,355,511  speedup is 8,752.46
 2月 09 22:05:35 MITA-NY40S ntfs-3g[3854]: Unmounting /dev/sda4 (Windows)
lines 295-319/319 (END)

‘– Reboot –‘ の記録以降が新しく追加されたログですので、問題なく起動されて正常終了しているようです。


実際の立上げによるバックアップの注意点

順調にバックアップ動作が機能したわけではなく、色々な試行錯誤の結果として問題の解決ができています。

立上げ直後は、ネットワークの安定に問題があるらしくエラーになっていました。対策としては起動されてから 5分の待ち時間の追加で問題が解決しました。

次は ‘sleep 300’ の待ち時間が追加される前に出ていたエラーのジャーナル内容です。

$ journalctl -u note-startup-1st.service

-- Logs begin at 火 2018-01-09 16:24:34 JST, end at 火 2018-01-09 16:27:17 JST. --
 1月 09 16:25:12 MITA-NY40S systemd[1]: Started Note Private AutoRun.
 1月 09 16:25:14 MITA-NY40S ntfs-3g[1071]: Version 2015.3.14AR.1 integrated FUSE 28
 1月 09 16:25:14 MITA-NY40S ntfs-3g[1071]: Mounted /dev/sda4 (Read-Write, label "Windows", NTFS 3.1)
 1月 09 16:25:14 MITA-NY40S ntfs-3g[1071]: Cmdline options: rw,noexec,nosuid,nodev,uid=1000,gid=1000,user
 1月 09 16:25:14 MITA-NY40S ntfs-3g[1071]: Mount options: rw,noexec,nosuid,nodev,user,allow_other,nonempty,relatime,default_permissi
 1月 09 16:25:14 MITA-NY40S ntfs-3g[1071]: Global ownership and permissions enforced, configuration type 7
 1月 09 16:25:16 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1039]: ssh: connect to host 192.168.11.21 port 22: Network is unreachable
 1月 09 16:25:16 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1039]: rsync: connection unexpectedly closed (0 bytes received so far) [sender]
 1月 09 16:25:16 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1039]: rsync error: unexplained error (code 255) at io.c(226) [sender=3.1.1]
 1月 09 16:25:16 MITA-NY40S ntfs-3g[1071]: Unmounting /dev/sda4 (Windows)

それ以外のエラーとして、バックアップ先のサーバーを変更したらエラーになりました。

理由は root ユーザーで接続し転送していますが、 root から root での ssh での接続実績がなく、確認キー待ちになってエラーしていたようです。事前にサーバーへの接続確認をしておく必要があるようです。

-- Reboot --
 2月 07 23:09:20 MITA-NY40S systemd[1]: Started Note Private AutoRun.
 2月 07 23:09:20 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1330]: -- bkup to 192.168.11.23
 2月 07 23:14:21 MITA-NY40S ntfs-3g[2633]: Version 2017.3.23 integrated FUSE 28
 2月 07 23:14:21 MITA-NY40S ntfs-3g[2633]: Mounted /dev/sda4 (Read-Write, label "Windows", NTFS 3.1)
 2月 07 23:14:21 MITA-NY40S ntfs-3g[2633]: Cmdline options: rw,noexec,nosuid,nodev,uid=1000,gid=1000,use
 2月 07 23:14:21 MITA-NY40S ntfs-3g[2633]: Mount options: rw,noexec,nosuid,nodev,user,allow_other,nonemp
 2月 07 23:14:21 MITA-NY40S ntfs-3g[2633]: Global ownership and permissions enforced, configuration type
 2月 07 23:14:21 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1330]: Host key verification failed.
 2月 07 23:14:21 MITA-NY40S note-stup-1st.sh[1330]: rsync: connection unexpectedly closed (0 bytes recei
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 2月 07 23:14:21 MITA-NY40S ntfs-3g[2633]: Unmounting /dev/sda4 (Windows)

『紅はるか』で焼き芋

久し振りに今回は焼き芋について、一時期焼き芋にはまり、色々な品種の焼き芋を自分で作ってましたが、最近ではしっとり系の紅はるかが主流になりました。

ほとんどが茨城県産のようです。昔からの焼き芋屋さん御用達の紅あずまのホクホクも欲しくなることがありますが、水飴状の透明なねっとりとした汁を吹き出した紅はるかのとろりとした甘い焼き芋は絶品です。

最近は話題として取り上げませんでしたが、四季を通して、冬以外にも焼くのは多いです。

長く奉公してくれていた電子レンジが老衰でお暇したので、ピチピチした新顔を雇いました。この機能に焼きいものメニューも書かれていて、実際に使って焼いてみました。家庭でもそこそこに美味しく焼けることが分かりました。

でもじっくり時間を掛けて、焼け具合を見ながら少しずつ回して、香りを確かめながら焼くフライパンの焼き芋から離れることができませんでした。焼く時間は、1時間位を目安としています。

一般的なガスレンジで、フライパンの底に当たる温度センサーで勝手に弱くなったり戻ったりしながらフライパンの底を加熱します。安全機能が働くようで、焼く途中で何度か自動消火してしまいますが、焼く芋の回転もありその都度点火しています。

焼いても自分ではあまり食べないのですが、妻の母親が大好きで、とろっとした紅はるかは絶品だと申しております。確かに柔らかく水飴のように透き通った部分のある焼き芋はスイーツですね。

そんなわけで、自分から芋を買って帰ることは少ないのですが、特に焼くのを頼まれるわけでも無く、買った芋が見える場所にさり気なく置かれています。

焼き始めは、芋の全体に熱が回るように少量の水を底に入れ蓋をして焼き始めます。しばらくすると入れた水は蒸発して無くなります。その後も蓋の裏に水滴が多数付きますが、熱せられた芋から吹き出す水分で、時間と共に痩せ細っていきます。

写真の最初は、焼き始めて30分位経過した頃でしょうか、2枚目は芋からの水分が蓋の下に付いている写真、水分が貯まると中がぐちゃぐちゃになるので時々蓋に付いた水分は捨てています。最後が1時間後の頃で、水分が抜けて痩せ細っている芋です。

焼いているときには、常時フライパンに耐熱ガラスの蓋をしていて、水蒸気の出具合を確認できます。そして、1時間も火を通すと水分が抜けて皮がシワになってきます。

ラズパイで ネットチューナー

長く生きていると誰にでもじわじわと押し寄せる老朽化ですが、私の頭もご多分に漏れず処理能力がかなり落ちていると思います。処理は遅いし途中で別の優先事項が割り込むと、元の作業が長期中断したり継続の見込みのない保留になったりしています。

仕掛り中のラズパイ1B+のネット共有サーバーも少し保留で、1年以上前に設定して有効な利用もないまま据え置かれたラズパイがあり、こちらは妻が使用しているステレオに接続して試用をして、その後そのまま据え置かれていました。

ラズパイに専用のDACを重ねて、ミュージックサーバーの専用OS – Volumio2を入れて利用する物です。WiFi経由でネットに接続したら音飛びが酷くて、経過見で置かれてそのままになってしまったようです。忘れましたが、WiFi機能があるのでラズパイ3B でしょうね。

ラズパイもサーバーとして長く稼働していると、原因が相性なのか性能なのか不明ですが、 SD のシステムやデータが壊れるのを度々経験していて、ちょっと心配です。そんなこともあって、相性が良いと評判の東芝製 microSD をわざわざ購入して設定しました。今回は稼働したまま1年以上置かれていましたが、壊れてはいませんでした。

妻が独身時代から利用していたステレオが老朽化して、電解コンデンサや機械的に可動するボリューム類も対応不能な状況になって、当時手軽な価格でネットで購入できるメインアンプとしてマランツの PS3001 を購入しました。これが、接続もされないままひっそりと片隅に置かれたままになっていました。

それをバックグラウンド・ミュージックのシステムとして使おうと考えて、スピーカーも購入していました。邪魔にならないように静かに音が流れるだけの環境での使用なので、大きなスピーカーの必要もなくて安い手頃なものを購入していました。これが今回は日の目を見ることになりました。

自分の部屋にマランツの大きくて重いアンプと小さな Volumio のラズパイを運びスピーカーを接続しました。日の目を見たミュージックサーバーは何の問題もなく音を出し始めました。

1年以上前にセットアップしたシステムなので、当然のように新しいシステムが提供されていました。悩むところですが今後のこともあるので、経験としてアップデートしてどのような結果になるのか興味があるし知りたいところです。そんなわけで、Volumio2 システムのアップデートも試してみました。

見た目は問題なくアップデートできたようです。この時点で止めといても良かったのですが、ネット上には NHK のラジオを組込む記事なども見付けることができ、プラグインを2つ組込んで対応できたようなので試してみようと考えました。
プラグインの組込みを実行すると、どれを選んでも同じエラーになります。古いシステム情報との競合のようです。ssh でログインして、update や upgrade を試してみましたが、システム全体の作りが元は同じ raspbian を使用しているもののモジュールの更新は考慮していないようです。

そこで最初からのクリーンインストールを試して、動作の違いを検証してみようと思い立ちました。そこで問題なのが選択してせっかく作った playlist を保存しておき、最新の Volumio2 のインストール後に戻すことができるかです。

置かれたディレクトリの情報をネットで色々と調べました。でも肝心なディレクトリの情報になかなか辿り着けないで困りました。

全てがそうなのかは分かりませんが、ルート下の data ディレクトリに置かれているようです。例えば、/data/playlist/ の中に、オーナーが volumioユーザーとして、プレイリストのタイトル項目毎にファイルとして分かれて置かれていました。

リモートで作業しているノートPCから、scp コマンドで取り出すことも、戻すことも問題なく出来るようです。例えば、保管用のディレクトリを確保してから、次のようなコマンドで取り出して、新しいシステムをセットアップします。

$ mkdir -p ~/volumio/playlist
$ scp -r volumio@192.168.22.33:/data/playlist/*  ~/volumio/playlist/

作業しているノートPCの volumio/playlist/ に取り出せているので、新しいシステムをクリーンインストール後に、戻すために scp コマンドを利用します。

$ scp -r ~/volumio/playlist/*  volumio@192.168.22.33:/data/playlist/

最新の Volumio2 をセットアップした後で、悩んだことをメモしておきます。それは基本的なことで、ssh したかったのにできなくて困りました。1年前もたしか悩んだような記憶があります。方法はブラウザで、Volumio の /DEV にアクセスして、ssh を有効にする [enable] ボタンをクリックすることです。

なお、初期値のパスワードは、volumioroot も ‘volumio‘ になっているので置き換えを実行しておきます。

最新版の Volumio2 をクリーンインストールしたので、できなかったプラグインは問題なくインストールまでできました。しかし、ネットで紹介された手順の途中で、:9000 番ポートにアクセスして操作するように説明されているのですが、そのポートでは機能が待ち受けていないようで、この作業は保留になりました。

暇ができたら頭の体操としてこの続きを進めたいと思いますが、ただのネットチューナーとしてだけでも十分なバックグラウンド・ミュージックサーバーとして働いています。この先も暇などできないと思うのでこの件は長期保留ですね。

最初からリストされている多くの放送局は動作保証されてませんが、感覚的には半分くらいはまともに機能しているようで、日本の歌謡曲やアイドルの局を流している放送局もあります。時折少し訛った日本語で日本の天気予報や鉄道情報が流れるのもありましたし、曲目や歌手名が漢字で表示されるのもあります。

バックグラウンドで適当に色々な曲が流れるのは私の性に合っているのかもしれません。特に信仰する歌手や曲があってこだわるわけでもないので、わざわざ選んだり入替えたりする手間も必要なくとても合理的です。今はこんな曲が欲しいと大雑把に放送局を選ぶだけで事が済みます。

音量のボリューム操作や放送局の選択は、離れたPCからのブラウザ操作でも、スマホからの操作でもできるし、もし必要なら曲名やアーティスト名の確認も簡単な内容ですが一応できます。今現在は、こんな曲もあったよなぁ〜と思うような懐かしい青春時代の曲が次から次へと流れています。

家に置かれたアナログの固定電話でもバックではデジタルのネットワーク経由だし、すでにラジオも時代は電波を使って放送する時代からネットワークを経由する時代に移行しているのですね、有料放送の NHK はこだわりから時代に遅れてますが今後どうなるのでしょうね。
放送局は、聞ききれないほどの選択量があるので、飽きたら変えるとか気分で変えるとか、良い悪いの判断は一度選んでみないと分からないので、埋もれる局が溢れてます。

ラズパイUPSのメール

ラズパイ1B+のネット共有サーバー化で、UPSバッテリーの減少や充電の経過をメール送信させて、スマホで確認したい、との対策の続きです。

メール機能は、今迄のサーバー設定の流れからpostfixでの設定になりますが、以前の実績のあるサーバーの設定と比較しながら今回も設定しました。一応動作したように感じたのですが、送られてくるはずのログが届きませんでした。

postfixのバージョンも上がっていて、項目が少し増えているようです。丹念に見直すと一部がコメントのままになっている項目とか別に誤りとか、数件気になる場所が見つかりました。

そこを直して立ち上げ直すと、期待しているような送信が行なわれているような印象です。届かなかったログも時間を置いて再送信されたようで、数時間後に届きました。

メモとして、コメントを除いた有効行をリストしておきます。

$ cat /etc/postfix/main.cf
compatibility_level = 2
command_directory = /usr/sbin
daemon_directory = /usr/lib/postfix/sbin
data_directory = /var/lib/postfix
mail_owner = postfix
myhostname = rpi1-disk.sunao-mita.pgw.jp
mydomain = sunao-mita.pgw.jp
myorigin = $myhostname
inet_interfaces = all
mydestination = rpi1-disk, DebianPogo, DebianPogo.$mydomain, $myhostname, localhost, $mydomain
local_recipient_maps = unix:passwd.byname $alias_maps
unknown_local_recipient_reject_code = 550
mynetworks_style = host
mynetworks = 127.0.0.0/8, 192.168.11.0/24, [::ffff:127.0.0.0]/104 [::1]/128, [240d:1a:34d:7f00::0]/64
relayhost = [smtp.nifty.com]:587
smtp_sasl_auth_enable = yes
smtp_sasl_password_maps = hash:/etc/postfix/nifty.auth
smtp_sasl_security_options = noanonymous
alias_maps = hash:/etc/aliases
alias_database = hash:/etc/aliases
home_mailbox = Maildir/
smtpd_banner = $myhostname ESMTP
debugger_command =
         PATH=/bin:/usr/bin:/usr/local/bin:/usr/X11R6/bin
         ddd $daemon_directory/$process_name $process_id & sleep 5
sendmail_path = /usr/bin/postfix
newaliases_path = /usr/bin/newaliases
mailq_path = /usr/bin/mailq
setgid_group = postdrop
inet_protocols = ipv4, ipv6
message_size_limit = 10485760
mailbox_size_limit = 1073741824
smtpd_sasl_type = dovecot
smtpd_sasl_path = private/auth
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_sasl_security_options = noanonymous
smtpd_sasl_local_domain = $myhostname
smtpd_recipient_restrictions = permit_mynetworks, permit_auth_destination, permit_sasl_authenticated, reject
mua_client_restrictions = permit_sasl_authenticated,reject
mua_helo_restrictions = permit_sasl_authenticated,reject
mua_sender_restrictions = permit_sasl_authenticated,reject

mailコマンドでメールするのに、以前は問題なく送信できていたのに、最近のバージョンではサーバー名が短縮されて送信されるようで、リレー先の@niftyでエラーになってしまいます。

どこかの定義で変更できるのかと思い調べたのですが、私には見つけられませんでした。対策としては、-r オプションで、リターンアドレスをフルアドレスで明示して指定することで回避できました。

メールで経過を送信できる目処が立ったので、どのように作るかですが、作成したups-readでバッテリーの容量が取得できるので、単純なシェルスクリプトで容量の変化を検知してメールを作成させることにしました。

バッテリーの減少検知では、50%を切ったら10%減少毎にメールをスマホに送信します。充電では、50%を越えたら15%充電毎にメールをスマホに送信します。

起動方法は、cronにより適当なインターバルで、毎回起動し過去と比較判定して該当すればメールを作成して終了します。

起動された前回の容量とメールを作成した時の容量をファイルに記録しておいて比較する方法です。経過をモニタしながらのデバッグで分かったことは、ups-readから渡される容量が、有り得ない数値を頻繁に表示します。

0 〜 100の範囲を超えて、120 程度は想定内と認識しますが、217 とか 193 などといった異常な数値が頻繁に出てきます。観察すると異常な数値に混じって正常な数値も有るようです。

異常な数値を排除した 0 〜 120 の範囲に入る数値は 、安定していて変化の少ない数値で推移しています。期待するバッテリーの容量と判断しても良さそうです。

対策としては、120 を超える異常な数値の時には前回の数値と置換えて無視することにしました。

$ cat bin/ups-check-mail.sh
#!/bin/bash

T='## UPS Battery Capacity ##'
Msg='UPS Battery Capacity '
DW='*Down* : '
UP='*Up* : '
Rt='sunao@rpi1-disk.sunao-mita.pgw.jp'
To='sunao*****@yahoo.**.jp'    # スマホのメールアドレス

FC='UPS-Check/UPSCap.txt'      # 前回の容量メモ
FM='UPS-Check/UPSCap-msg.txt'  # メール生成時の容量メモ

C=`ups-read`
test -f $FC || echo 100 > $FC  # メモファイルが無い場合
test -f $FM || echo 100 > $FM  # メモファイルが無い場合

UPSCap=`cat $FC`
UPSmsg=`cat $FM`
test $C -gt 120 && C=$UPSCap  # 120% を越えていれば異常と判断し、前回値に補正

if [ $C -lt $UPSCap ]; then  ### 放電 ; 前回との減少変化を検知
  if [ $C -lt 50 ] && [ $((C+9)) -lt $UPSmsg ]; then  # < 50% ; 10% 減少毎にメール作成
    echo $C > $FM

    Tl=`echo "$T" | sed -r "s/( ##)$/ *DOWN* ( $C% )\1/"`  # 減少メールのタイトル作成
    # echo "タイトル: $Tl"  # debug 確認用
    echo -e "`date`\n$Msg$DW$C %" | mail -s "$Tl" -r "$Rt" "$To"    # メールの転送
  fi
else
  if [ $C -gt $UPSCap ]; then  ### 充電 ; 前回との増加変化を検知
    if [ $C -gt 50 ] && [ $((C-14)) -gt $UPSmsg ]; then  # 50% < ; 15% 増加毎にメール作成
      echo $C > $FM

      Tl=`echo "$T" | sed -r "s/( ##)$/ *UP* ( $C% )\1/"`  # 増加メールのタイトル作成
      # echo "タイトル: $Tl"  # debug 確認用
      echo -e "`date`\n$Msg$UP$C %" | mail -s "$Tl" -r "$Rt" "$To"    # メールの転送
    fi
  fi
fi
echo $C > $FC  # 今の容量を記録

AC100V電源を止めても、2時間近くはバッテリーで動作していますが、しばらく待っているとスマホにメールが送られてきます。

備忘録として、単体での起動なら例えば /home/sunao/bin/ の下にスクリプトを置いて起動できますが、cron からの起動ではスクリプトが見付けられずにエラーとなります。cron では、最低限のPATH設定となっているからです。

crontab -e で、起動時間や起動スクリプトを編集する定義の中で、さらに先の行に、PATH= 定義を記述して実行モジュールを読み込むディレクトリをリストしておくとパスが省略されていても起動できるようです。

$ crontab -e

# m h  dom mon dow   command
PATH=/home/sunao/bin:/usr/local/sbin:/usr/local/bin:/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin

##### UPS バッテリーの変化でメール作成 ######
*/5 * * * * ups-check-mail.sh > /dev/null

スマホには、8 〜 9 分間隔で 10%減のメールが届きます。逆に充電時は、11 〜 12 分間隔で 15%増のメールが届きます。気休めですがメールが送られると少し安心できます。

まだ手を加えたい箇所はあるもののネット共有サーバーとして利用できそうな状況になってきました。

家のテレビ同軸ケーブル

ラズパイ1B+のメール送信を保留にして、家の中に引かれているテレビの同軸ケーブルの対策を先に行ってます。

家を建てた時から、地上波のアナログ放送とFM放送の受信アンテナから同軸で家内に引き込んでいて、結局のところFMはアンテナを立てることなく終わってしまいましたが、建てた頃の昔では各部屋でテレビを見るなんて想像できませんでした。

地上波とFMは、2階に引き込んでいて、その部屋にコンセントが縦に並んでいて、2階のテレビで使用しています。

新築時からFM側は用無しとして据え置かれていました。そして地上波はそのまま1階に引かれていて、居間のテレビ用として重要な位置付けのコンセントになっています。

時は進み、アナログはデジタルに変わり、BSのパラボラを付け、この同軸ケーブルは1階の居間に降ろされ、地上波とBSのコンセントとして並び、居間のテレビが見える環境になっています。

その後、悩みに悩んで、2階でもBSは見たいのでブースターを経由して、地上波用の同軸ケーブルにBSの信号を乗せました。記憶が曖昧ですが、2階のコンセントを引き出すと、コンセント側と地上波のアンテナ側の間に分波器が入れてありました。

多分うまく見えなかったので、地上波の同軸にBS信号が漏れないようにフイルターとして付けたのかもしれません。記憶にはありませんが、他に手を加える人間はいないので自分だろうと思います。

ただ分波器のBS側コネクタはオープンのままでした。インピーダンスマッチングでも、かろうじて見えていたのだろうと思います。

そして、今回の処置は無用なFM用のコンセントを有効なテレビ用に変更しようと思い立ちました。

理由は、2階に置かれたテレビを移動して炬燵の片隅に乗せたかったのと、FMのコンセントが置かれた1階の部屋にもテレビの信号を出したいと思いました。

繋ぎ変えて、各部屋に置かれたテレビを確認すると、チャネルにより映りが微妙で、明らかにインピーダンスマッチングでの反射が起こって、相殺されるチャネルが受信できていないようでした。

近くのホームセンターに行き、終端抵抗を買おうと思い価格を見て青くなりました。たったの1個が税込みで800円近くしてました。何かの間違いだろうと買わずに帰ってきました。

接栓と同軸ケーブル、抵抗75Ωを探して、自分で作ろうと考えました。抵抗は150Ωが手持に有るようなので、2本並列で確認すると、ほぼ75Ωの値でした。

オープンだった分波器のBS端子に、作った終端の75Ωを取り付けて、各部屋のテレビを確認すると良好に地上波もBS放送も見えました。やはりアンテナじゃないので定在波は禁物ですね。

後でAmazonを検索したら、小さくて見てくれの良いのが、5個、10個、20個単位で安く売られてました。ホームセンターの値段で10個買えますね、5個も20個も価格にはあまり差がないみたいです。

でも個人では終端抵抗なんて、使う場所があまりないですよね。

ネットのプロバイダー変更

ラズパイ1B+のネット共有サーバー化は、少しずつ進めていますが、並行してこのブログサーバーや家の中のネットワーク環境の整備も進めなければいけません。

昔、電話回線経由のモデムで接続してパソコン通信のような使い方が主流だった頃から、@niftyを利用していました。

高速で通信が出来る環境が少しずつ地方にも行き渡り始めて、光ファイバーかメタルのADSLかで騒がれ出した頃に、満を持してADSLに申し込んだのですが、何とこの地域はNTTの庁舎から少し離れているらしく、直接メタルで繋がっていないようで実現しませんでした。

少しモヤモヤとして待つと光ファイバーが近くまで敷設されて、フレッツ光になりました。昔の事は記憶から薄れてしまいましたが、多分その頃から厚く溜まったアルバムの写真を始末したいと考え始めて、勤めていた会社の仕事からLinuxやサーバーの知識も増え、Webサーバーを立ち上げようと考え出して今に至ってます。

その後のネット環境ですが、当時のフレッツ光の時には、宅内のルーターがOKI製の物でした。世間では盛んにIPアドレスの不足が議論され、ipv6が騒がれていた時代だったようですが、何故かNTTでは ipv6 がオプションで有料でした。

サーバーを宅内に置いて、一応外部にも公開しているので、今後のことも考えれば ipv6 環境でも動作の検証が必要でした。しばらくしてプロバイダ料金も含めて光の接続料金が安くなるので、KDDI に乗り換えました。

KDDI は、ipv4 、 ipv6 共に環境は良く、ストレス無く最高の利用環境でした。時代は変わり技術が向上したから、多分どの通信業者でも問題はないだろうと考えるようになりました。後にこれが大きな間違いだと知ることになります。

会社に勤めていた頃は、会社の携帯電話を使っていたため、個人で電話を持つ必要がなかったのですが、退社して安い携帯電話としてウイルコムの PHS を使い始めました。その後ワイモバイルになり親会社がソフトバンクになったわけです。

携帯電話は、家族を含めてスマホに変わり、ソフトバンク光だとスマホとの割引が行われ、トータルの維持費が安くなると勧められて、その気になってしまったのが大きな間違いでした。

ソフトバンク光は、ほぼ二年間の利用でしたが色々な場所で最悪でした。まず最初に、家の中の稼働サーバーに合わせてルーターのプライベートアドレスを変更しようとしたら、そのセグメントアドレスは内部で使用のため変更できないとエラーになりました。仕方無くサーバーの固定アドレス全てを順次変更して落ち着くまで時間も掛かり大変でした。

その後、公開用サーバーとしても稼働させたこともある ipv4 でしか動作しない古い Linux のネット共有サーバーが、DHCP サーバー機能としても稼働していましたが、老朽化で故障しました。仕方無くソフトバンク光のルーターでDHCPサーバー機能を使うことになりましたが、DNSサーバーアドレスを設定できません。自分以外をDNSとして認めない設計です。

実にこれには困りました。故意なのか常時接続のはずなのに、できるだけ通信させない仕様のようで、DNSとしての機能を放棄してしまいます。インターネットでネームサーバーからIPアドレスが引けなかったら通信が始まりません。転送速度が早いとか遅いとかの次元の前の話です。

ソフトバンク光って、NTT光回線を借用しているので、NTTに気兼ねして通信をさせないように意図してしているのか、NTTに弄ばれているのかは判断できませんが、昔のパソコン通信以下です。スマホで検索しようとすると WiFi は、インターネットに接続していませんとなり、仕方無く 3G/4G の外部通信を使うか、ルーターをリセットして再立ち上げするかしか無く、1日に5回もリセットする日もありました。

スマホって小さくて身近にあって、思い付いて検索できたりニュースが見られ、本来非常に便利なはずなのに家の中に居て WiFi に接続できる環境なのに、有料の通信を利用させるのって詐欺じゃないでしょうか。

普段使いのノートPCや宅内に置かれた Linux サーバー類は、自分自身で DNS をサービスしているので、特に問題なくインターネットに接続できていますが、最近では一番利用頻度の高い身近なスマホが利用できないのには参りました。

スマホを利用していて、少し間が開くと節電で画面が消えますが、また起動するとWiFi はインターネットに接続していませんと警告を表示して役に立たなくなってしまいます。自分で DHCPサーバーを立てようかと悩んでいた時に誘いがありました。正に渡りに船ですよね。

今現在は家の中に3本の光ファイバーが敷設されています。一昨日NTTの業者が工事して接続して帰りましたので、その夜から電源を入れルーターを触り始めて、昨日には載せ替えの目処がたち接続を変えました。今現在はブラスト光に接続しています。

あまりにソフトバンクの環境が酷すぎて、よく調べないでブラスト光に契約してしまいましたが、これも親会社がソフトバンクらしいですね。ちょっとネットを見たら色々書かれているようで先が心配になりますが、今の所ネットへの繋がりは良さそうです。

ルーターも最近話題の中国のファーウェイ製の高機能ルーターで、HG8045Q とかです。色々な項目が設定できるようで、設定の仕方がわからないのでネットから情報をゲットして操作しました。当然ですが、DHCPサーバーの設定ではDNSサーバーのアドレスも設定でき、スマホも快適に WiFi に接続できています。

ついでに、プロバイダが変更になるため、ipv6 のアドレスが変わるのでその修正も含めて、昨日から宅内設置のサーバー類のDNSサーバーを見直しています。今まではサーバーで個々に定義設定していたものを1箇所の master のゾーンを変更して、他の slave に自動転送する念願の設定に移行しました。

公開しているWebサーバーも特には問題なさそうに見えます。借りている DDNS も引けているようだし、ipv4 / ipv6 のアドレスも更新できているようでした。

その公開Webサーバーの話ですが、今では外部のサーバーを借りて、クラウドでシステムを立ち上げるのが主流になっています。私は古い人間なので、借りた場所に組み込んで維持するのには安心ができません。会社組織で管理して、人が脈々と受け継がれていくのなら問題ないでしょうが、個人で管理している場合は、病気や怪我で入院や死亡もあるので、自宅に置いておくのが一番だと思っています。

今公開しているWebサーバーも、何代か置き換わりながら稼働しています。ちょっと非力ではありますが、稼働している Debian Linux もセキュリティアップデートも行って維持できています。いつまで現状の PogoPlug が稼働できるのかは分かりませんが、しばらくこのままかと思います。

ラズパイで共有サーバー

前回で記述している初期のラズパイ1B+に、デスクトップ用のOS Raspbianをセットアップして、バッテリーバックアップモジュールと2.5インチHDDを組合せて、ネットワーク共有サーバーとして立上げます。

ラズパイも一気に普及したために、皆さんラズパイで色々な物を作っていますが、私には余裕がないので、昔から定番であるディスク容量に少し余裕を持たせたNASを作って、利用しようと思っています。

ディスク容量は 2TBです。割引で購入しましたが、安くなったものです。ラズパイの不満としてはディスクのIOインタフェースが、USBで少し遅く単体構成でRAID2のミラー化は無理っぽいですよね。

立上げのブートは仕方無く公開されている microSD ですが、システムとしてのルートパーティション以降はディスク内に配置して処理します。

ディスクはパーティション分割して、システムの置かれるルートパーティションは適度な大きさ30GBで、同様にスワップも適度に確保して、それ以外を300GB程度の複数に分割して、立上げ時に自動マウントしています。

NASとしてのデータをバックアップする方法としては、ディスクのミラーに代わる方法として、夜中から明方に毎日他のサーバーにコピーする方法で確保します。

初期システムとしては、デスクトップ用として立上げましたが、sshでリモート操作できるのを確認できてから、モニタのHDMIケーブル、キーボードとマウスのUSBケーブルを取り去りました。

今まで共有サーバーとして使用しているサーバーを継続で使用すれば、何も苦労は要らないと思うのですが、実は先日システムを構成しているケーブルに接触したらしく、システムがダウンしていて気が付かないまま数日置かれたことがありました。

そんな訳で、バッテリーバックアップを含めて安定したサーバーを作りたいと考えてます。新旧サーバー間でデータをコピーして置き換える準備をしています。

少し触れたり触っても停止しないように、ケースで覆う必要があり、安くて良さそうな物を百均セリエで見付けてきました。安っぽいですがこれで十分です。

バッテリーに電源供給するケーブルイーサネットケーブルの2本のケーブルだけが出ていて、バッテリーからの電源供給と遮断を行うマイクロスイッチにアクセスできる小さな穴を開けました。

ラズパイの進化は早くて凄い

何となくAmazonを見ていたら、ラズパイにバッテリーで供給できるキットが出ていたので購入しました。

ネット上には、そのキットに関する情報の公式ブログが立上げられているようで、ラズパイへの電源供給を制御できる小さなプッシュスイッチがあることもわかりました。

日本国内で最初に発売されたラズパイ1Bでは、ボード固定用のネジ穴位置がユニーク過ぎて、このキットとは親和性が良くないと思われるので、1B+と組合せて共有サーバーとして立上げることにしました。

ラズパイ公式OSのRaspbianの選択ですが、本家のページを見ると3種類あるようで、色々詰込んだデスクトップ用基本のデスクトップ用、サーバー用途だと思われる最小構成、過去にデスクトップ用では痛い経験があるものの、今回は基本のデスクトップ用で作ってみようと決めました。

2018-11-13 / 4.14 / Raspbian stretch with desktop です。ダウンロードして展開しながら、microSDに書込みました。作業はLinux上なので、パイプで繋いだ1行のコマンド例が出ていたので、それを参考に作業しました。

microSDラズパイ1B+に挿入して、バッテリー供給キットの充電が途中なのが、LEDランプの点滅位置でわかります。

ラズパイ1B+には、USBポートが4つあります。USB接続のマウスとキーボードを用意し接続して、HDMIケーブルをテレビのモニターに繋ぎ、バッテリー供給キットのスイッチでラズパイに電源供給しました。

立上りが遅いので心配にはなりますが、暫く待つとデスクトップ画面が表示され、そのまま見ていると勝手にダイアログが表示され、microSDの空き一杯にエリアを拡張しているようです。

その後も必要な設定が自動的に起動され、パスワード変更ロケーションの設定が行われました。久し振りに触れましたが凄い変化です。今迄の経験では日本語化で苦労していましたが、ちょっと選択をしただけで、日本語化が完了して、漢字入力もできてしまいました。

驚きの連続です。最後の安定までは時間が掛かりますが、アップデートも最新になっているし、時間も日本時間になっていて、再起動後の立上げ直後にも日本時間になっていて、セットアップの進化に感服しました。